
こんにちは!
カップヨーグルト研究会こと、ヨーグルトマニアの向井智香(むかいちか)です。
春を通り越して初夏のような陽気も感じられる日が出てきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
今回はそんな暖かい日に嬉しいひんやりスイーツ「ヨーグルトバーク」のご紹介です。
とっても簡単なので、ぜひお試しください♫
ヨーグルトバークとは
数年前からSNSを賑わせている「ヨーグルトバーク」。
バーク(bark=樹皮)は、無造作に割られた板状のものを表す言葉としてチョコレート菓子などでよく見られます。
ヨーグルトバークも例に漏れず、ランダムな形の板状のスイーツ。
ヨーグルトを水切りして蜂蜜を練り込み、好みのトッピングを施したらしばし冷凍。
カチカチになったところで大雑把に割って完成です。
アイスクリームに比べて低カロリーで、冷凍させても乳酸菌は生きているためとってもヘルシー!
これからの季節におすすめのアレンジです。
食品館あおばの「北海道 生乳ヨーグルト」で作るヨーグルトバーク
さて、そんなヨーグルトバークですが、ただでさえ簡単なレシピをさらに簡略化してくれる素晴らしいヨーグルトがあります。
それが食品館あおばさんの「北海道 生乳ヨーグルト」!
無脂乳固形分14.0%を誇る濃厚なミルクのヨーグルトで、もっちりした質感に調整されているため水切り不要。
さらにPBヨーグルトでは珍しい加糖タイプなので味付けも不要!
「北海道 生乳ヨーグルト」についての詳細は過去記事をご参照下さい。
→ 向井智香のヨーグルトの世界へようこそvol.06 食品館あおばの「北海道 生乳ヨーグルト」徹底解剖!
では早速作っていきましょう。
材料はたったの2つ!
<材料>
- 北海道 生乳ヨーグルト 1個
- 好みのフルーツ
(1)バットにヨーグルトを流し込む
クッキングシートを敷いたバットに「北海道 生乳ヨーグルト」を流し込みます。
何度見てもすごい質感・・・
スプーンの背でなぞって平らにならしておきます。
バットは大きくても大丈夫。
ヨーグルトの弾力が凄いので、広がらずに厚みのある形に留まってくれます。
(2)お好みのフルーツをトッピングして冷凍庫へ
今回は生の苺とブルーベリーをトッピングしてみました。
ヨーグルトに不足しているビタミンCや食物繊維が補えて、栄養バランスもとっても良くなります。
ブルーベリーは丸ごと、苺は縦半分に切って断面を沈めるように置いています。
トッピングが完了したら、フワッとラップをして冷凍庫で数時間。
(3)ランダムな形に割ったら完成!
しっかり凍ったら、包丁でザックザクと適当にカットして完成です!
「北海道 生乳ヨーグルト」はそのまま食べるとねっとり濃厚な質感ですが、凍らせるとシャリっとほぐれるサクサク食感に!
感動的なのは、そのサクサクが体温で溶ける瞬間に放つコク深いミルクの味わい。
ヨーグルトの部分だけ齧ると、練乳にも似た甘くとろけるような風味に身も心も癒されます。
さすが無脂乳固形分14.0%。
普通のヨーグルトを凍らせたんじゃ、こうはいきません。
そしてベリーを埋め込んだ箇所を齧れば表情は一変!
甘酸っぱい果汁が弾け、とっても爽やか!!
食べる箇所によってまるで違う味わいになるので、ぜひお好みのフルーツで最高の組み合わせを編み出してみてください。
キウイがいいかな、砕いたナッツも良さそう。
クッキーやチョコを入れるとおやつ要素が高くなるかも??
・・・なんて、考えているだけでも楽しいスイーツです♪
食品館あおば 店舗一覧
https://www.bicrise.com/shops/
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