みなさんこんにちは!googoofoo編集部です。
【Vege Rich(ベジリッチ)×Goo Goo Foo】のコラボ企画、Vege Richの美味しい野菜を使ったレシピをご紹介します。
今回は、いい夫婦の日に合わせて、記念日メニューにぴったりのフランス家庭料理研究家の竹本ともこシェフが作る「ダークオパールバジルとサーモンの生春巻き」のレシピをご紹介します。11月22日はいい夫婦の日です。「11月22日=いいふうふ」と読める語呂合わせから、1985年に記念日として認定されました。夫婦のための記念日メニューとして、ダークオパールバジルとサーモンの生春巻きのメニューはいかがでしょうか?
ベトナム料理の生春巻きは、調理の手軽さとヘルシーさでフランスでも人気料理です。ライスペーパーから透けて見えるダークオパールバジルのかわいい葉っぱの形がポイントです。きれいに巻くコツは、レタスはできるだけ新鮮でシャキッとしたものを選ぶこと。パリッとした葉が内側から生春巻を押し広げて、ハリのある仕上がりになります。バルサミコ酢の甘酸っぱいソースでお召し上がりください。
ビールや白ワインなどお酒にもよく合いますので、前菜にオススメです。ヘルシーで美味しいおつまみとお酒で、たまにはご夫婦で水入らずの時間をお過ごし下さい。
今回は使うお野菜はこちら!
目次
ベジリッチのダークオパールバジルとは?
今回使用する「ダークオパールバジル」はスイートバジルを改良した赤紫色をしたバジルで、スイートバジルよりもややマイルドな甘い香りです。赤紫色の特徴的な色をしているので、料理の彩りやビネガー漬けなどお楽しみいただけます。柔らかい若葉を収穫しているので、サラダとしてもお召し上がりいただけます。
では、ダークオパールバジルとサーモンの生春巻きの作り方を見ていきましょう。
ダークオパールバジルとサーモンの生春巻の材料
材料(生春巻き2〜3本分) | 量 |
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ダークオパールバジル | 2枝 |
ライスペーパー | 3枚 |
スモークサーモン(厚切りのもの) | 3枚 |
クリームチーズ | 100g |
生クリーム | 大さじ1 |
ディル | 3枝 |
フリルレタス | 大きな葉を6枚 |
紅芯大根(もしくは普通の大根) | 適量 |
お好みでピンクペッパー、イクラ | 各適量 |
材料(バルサミコソース) | 量 |
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バルサミコ酢 | 40ml |
砂糖 | 小さじ1と1/2 |
塩 | 少々 |
ダークオパールバジルとサーモンの生春巻きの作り方
1.<バルサミコソース>鍋にバルサミコ酢と砂糖を加え、弱火で加熱する。砂糖が溶けてとろりとしてきたら、塩を加えてお好みの塩加減に調える。
2.クリームチーズと生クリームを合わせてペースト状にする。
3.紅芯大根は細切りにする。
4.ライスペーパーを濡らしてまな板に広げ、ダークオパールバジル、フリルレタス、紅芯大根、スモークサーモン、2のクリームチーズペースト、ディルの順にサンドイッチ状に重ね、(お好みでピンクペッパーとイクラも加える)手前から巻いて適当な大きさに切る。
今回のレシピはこちらでも見ることができます。
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