みなさんこんにちは!googoofoo編集部です。
【Vege Rich(ベジリッチ)×Goo Goo Foo】のコラボ企画、Vege Rich(ベジリッチ)の美味しい野菜を使ったレシピをご紹介します。
今回、時短料理研究家の和田千奈シェフが作るのは、ハーブを使ったダークオパールバジルと蟹、アボカドのクロスティーニです。
クロスティーニとは、イタリア語で「小さなトースト」という意味です。スライスしたパンをグリルまたはトーストし、その上に野菜や、チーズ、肉、オリーブオイル、ハーブ、ソースなどの様々な食材を載せて作ります。決まった形はなく、地域や家庭によって、いろんな種類があります。
パンに具材を載せるイタリア料理にブルスケッタというメニューがありますが、一番の違いは、クロスティーニの方がサイズが小さいことと、パンをにんにくで香り付けしないところです。
今回は、ダークオパールバジルの風味を活かし、蟹のほぐし身とアボカドを使って作ります。ビタミンEがたくさん含まれた、栄養バランスの良い一品です。片手でも食べやすいメニューなので、お子さまの軽食やおやつ、パーティの前菜として、ワインと一緒にいただくのもオススメです。
では、ダークオパールバジルと蟹、アボカドのクロスティーニの作り方をみていきましょう。
目次
ベジリッチのダークオパールバジルとは?
今回は使うお野菜はこちら!
今回使用する「ダークオパールバジル」はスイートバジルを改良した赤紫色をしたバジルで、スイートバジルよりもややマイルドな甘い香りです。赤紫色の特徴的な色をしているので、料理の彩りやビネガー漬けなどお楽しみいただけます。柔らかい若葉を収穫しているので、サラダとしてもお召し上がりいただけます。
ダークオパールバジルと蟹、アボカドのクロスティーニの材料(2人前)
【調理時間の目安】10分
材料 | 量 |
---|---|
蟹缶詰またはほぐし身 | 50g |
ダークオパールバジルの葉 | 6枚 |
アボカド | 1個 |
たまねぎ | 1/8個 |
バゲット | 6cm |
バター | 5g |
レモン汁 | 小さじ1 |
マヨネーズ | 大さじ1 |
塩、こしょう | 各少々 |
レモン | 適量 |
ダークオパールバジルと蟹、アボカドのクロスティーニの作り方
1.バゲットは1cm厚さに切り、トースターでこんがりと焼いてバターを塗る。
2.アボカドは皮と種を取り除き、1cm角に切ってレモン汁と和える。たまねぎは粗みじん切りにし、塩(分量外)で揉んで流水で洗い、水気を切る。
3.ボウルに蟹、マヨネーズを入れて混ぜ合わせ、2、塩、こしょう、ダークオパールバジルの葉をちぎって加え、さっと混ぜる。
4.1の上に3をのせ、お好みでスライスしたレモンを添える。
レシピのポイント
アボカドはレモン汁と和え、爽やかな香りをつけるだけではなく変色を防ぎます。また、たまねぎは塩揉みして洗うことで、ツンとした刺激が和らぎます。
今回のレシピはこちらでも見ることができます。
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