自他ともに認める真空シーラー狂の小平文です。
食品館あおばにお肉を買いに行ったついでに安かった台湾パイナップルを使って発酵ビネガードリンクを作りました。
紅茶を発酵させて作る「kombucha(紅茶きのこ)」はアレンジ自在なので季節のものと合わせて楽しんでいます。発酵してシュワシュワになってパンパン!この後炭酸で割ったり、牛乳で割ったりして楽しみます。
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食品館あおば5月下旬レポ
果物は季節を感じやすいですよね!らっきょうや梅などが並んでいました。いちごは激安!!今が一番甘くておいしくお手頃です。 アメリカンチェリーも出始めましたね。アメリカンチェリーを見ると、クラフティーを作りたくなります。
真空シーラー狂はこうやって肉を活用する!
肉を買いにあおばに来たのですが、近所のスーパーよりもブランド肉の種類が豊富なのが、あおばのうれしいところです。お値段も東急ストアよりもお手頃ですしね。豚も和牛も4種類以上のブランドが所狭しと並んでいます。いつか部位ごとに食べ比べをしたいなーなんて思っています。
真空シーラー狂である私はなんでも真空にして保存するのですが、食べるときにどうするか??で保存方法を分けています。
(1)生肉のまま真空冷凍
(2)下処理、下味をつけて冷凍
(3)調理後完成品を冷凍
『自家製レトルト』を毎日の食事で作りためていく作り置きの方法をおすすめしています。そうはいっても野菜と合わせて出来立てがおいしい料理もありますし、メニューが決まってない場合もあるので、(1)のように生肉のまま真空冷凍をすることもあります。
(1)の生肉で冷凍することが多いのは、豚バラ肉、焼肉用牛肉、ステーキ肉などです。
(2)はトンテキ用など筋を切ったり、お酒と塩で下味をつけて真空冷凍します。
(3)一気に作ったほうが楽な塩豚や角煮、牛丼の具などに加工してから真空冷凍します。
『豚しゃぶ 香味野菜のせ』のレシピ
これからの季節食べることが多くなる「豚しゃぶ」のコツと、冷蔵庫にあると便利な香味野菜セットをご紹介します。
どんなお肉でもそうですが、高温で一気に火入れすると固くなってしまうので、基本的にはゆっくり低温加熱が◎。
とくに脂身の少ない部位は注意が必要です。今回ロース肉をしゃぶしゃぶしていきます。
ポイントは『火を切ってから肉を入れる』です。
材料 | 分量 |
---|---|
豚ロース肉 | 300g |
みょうが | 3個 |
紫蘇 | 5枚 |
かいわれ | 1パック |
紫たまねぎ | 1/2個 |
ラディッシュ | 1袋 |
ごま油 | 大さじ1 |
ごま | 小さじ1 |
塩 | 少々 |
つくり方
1.28〜30cmの深フライパンにお湯を沸かし、沸騰したら火を消してから肉を入れ良く混ぜる。生の部分が多い場合は、弱火でほんのりピンク色まで加熱する。この時加熱しすぎないようにすることがポイント!余熱で火を通すことで固くならないです。
2.ざるにあけてしっかりと灰汁を洗い水を切る。この状態で、真空シーラーして冷凍可能です。ここまでやっておくと、冷しゃぶが手軽に食べることができます。冷蔵庫解凍後、そのまま食べられます。
レンジを使って加熱をすると固くなるのでオススメしません。 温める際は60度程度のお湯に袋ごといれて、ほんのり温めるのがオススメです。
3.みょうがと紫蘇は千切りにし、紫たまねぎはスライサーでスライスし、水にさらす。2度ほど水を入れ替えしっかりと水けをきる。ラディッシュは別のボウルにスライサーで薄くスライスし、水にさらして水けをきってから和える。キッチンペーパーを敷いたタッパに入れておくと重宝します。
4.豚しゃぶにごま油とごま、塩をまぶして、薬味Mixをたっぷりのせる。