【栄養士・片桐佑香の食品館あおばレポートvol.4】和牛の梅時雨煮のレシピ

【栄養士・片桐佑香の食品館あおばレポートvol.4】和牛の梅時雨煮のレシピ

こんにちは!素朴な料理・季節の手仕事が大好きな、栄養士・食育栄養インストラクターの片桐佑香です。

 

【栄養士・片桐佑香の食品館あおばレポート】は、私のお気に入りのスーパー「食品館あおば」の魅力をお伝えしていく企画です!

 

食品館あおばは、神奈川・東京で展開している食品スーパー。「品揃えの豊富さ」と「安さ」が、SNSで話題を呼んでいます!

今回は、調布市にある仙川店でお買い物してきました♪

そして、食品館あおばの主力商品の1つ「和牛」をおトクにGET出来ちゃう“裏ワザ”もご紹介しちゃいます!

 

 

 

食品館あおば仙川店

食品館あおば仙川店は、京王線「仙川」駅より徒歩5分。駐車場もしっかり完備。

 

 

島忠ホームズ仙川店の1階にあり、店内には他にも様々なテナントが入っています。フードコートや100円ショップなどもあるので、休日に家族でゆっくりお買い物したい時にも、とても便利ですね。

 

 

 

 

あおば肉の日

今回お買い物に行ったのは、「29日」。毎月29日は多くの店舗で「あおば肉の日」セールを開催しているのです!

 

 

普段から良心価格で美味しいお肉を販売して下さっている食品館あおばさんですが、この日はいつも以上の激安価格で手に入っちゃいます。(※日程をずらして行っていることもあるようなので、事前にサイト等ご確認の上、行ってみて下さいね。)

早速、精肉コーナーへ。

 

 

焼肉用の黒毛和牛が全品、なんと100g「548円」。鮮度も良いのに、安すぎる!

 

 

豚肉や鶏肉のギガパックのボリュームと安さも圧倒的!

 

 

写真では伝わりにくいかも知れませんが、1293gのお肉って実際見るとかなりのボリュームです。これで762円は安い!

1度で食べきるには大家族でないと厳しいかも知れませんが、袋などに小分けにして冷凍保存し、ストックとして活用するにはとっても便利ですね。

 

 

 

自慢の和牛を購入!

せっかくのおトクなセールということで、食品館あおば自慢の和牛を購入。思い切って「黒毛和牛」のステーキ用イチボを選びました。

 

 

オリーブオイルと塩コショウ、ハーブなどでマリネしてから一晩寝かせ、弱火でゆっくり焼いて、シンプルに岩塩で頂きました。とろける柔らかさで、旨味と脂の甘さが絶妙!!最高のおうち贅沢となり、購入して大正解でした。

 

 

そして、割引になっていた「武州和牛」というブランドの黒毛和牛切り落としも、ちゃっかり購入。「武州和牛」は埼玉のブランド和牛で、キメ細かいサシとコク深さが特徴です。

 

 

こちらは、白いご飯にピッタリな一品に仕上げました。「和牛の梅時雨煮」のレシピをご紹介します。

 

 

 

「和牛の梅時雨煮」のレシピ(4〜5人分)

 

 

材料 分量
ゴボウ 1本
梅干し 1粒
青じそ 3枚
和牛(細切れ肉) 250g
材料《A》 分量
ごま油 小さじ2
大さじ2
みりん 大さじ1
砂糖 大さじ2
醤油 大さじ2
大さじ2

 

「和牛の梅時雨煮」の作り方

1.ゴボウは皮をむき、縦半分に切ってから、斜め薄切りにする。梅干しは種を取り、ペースト状になるまで包丁でたたく。青じそは縦半分に切って重ね、細切りにする。

 

 

2.フライパンにごま油を中火で熱し、ゴボウを加えて炒める。

 

 

3.ゴボウが柔らかくなったら、1度火を止め、1の梅干し、Aを加えて菜箸などでよく混ぜる。

 

 

4.中火にかけ、沸騰したら弱火にする。和牛を加え、菜箸で混ぜながら炒り煮にする。全体に火が通ったら火から下ろす。

 

 

5.器に盛り付けて、青じそを添える。

 

 

 

 

レシピのポイント

梅雨の季節ということで、季節を感じる“梅干し”や“青じそ”といった爽やかな食材と合わせました。梅干しは、塩と紫蘇だけで漬けたシンプルなものをオススメします。また、和肉に火を入れ過ぎないことで、肉汁を逃がさず、柔らかく仕上げます。ほかほかの白いご飯と一緒に、堪能してみて下さいね。牛肉のとろけるような脂と、甘辛さ、梅の風味がたまりません。

 

 いかがでしたか? ぜひ、食品館あおばの美味しくておトクな「和牛」で、おうちプチ贅沢なご飯を楽しんでみて下さい。

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