【まいにちのフレンチキッチンVol.2】食品館あおばで北海道探し!ホタテの裏ワザパイ包み焼き

【まいにちのフレンチキッチンVol.2】食品館あおばで北海道探し!ホタテの裏ワザパイ包み焼き

 

お料理クラブパルタージュの竹本です。
フランス家庭発のまいにちの食卓の工夫をお伝えしています。

 

食品館あおば深川店は、今週末北海道フェアを控えています!
まだまだ旅行に行きづらいこの頃、都内にいながら旅の気分を楽しめるこういったイベントを楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。

 

今回は北海道フェアを心待ちにしながら、食品館あおば深川店を歩いて、北海道探しをしてきました!

 

 

この日の鮮魚の目玉の一つは北海道産のホッキガイとつぶ貝でした。
なかなか都内のスーパーでお目にかかることの少ない珍しい貝です。鮮度抜群。

 

 

乳製品コーナーには花畑牧場のモッツァレラチーズが。しかもお手頃価格が嬉しい。

 

次に目に止まったのが・・・

 

 

北海道産冷凍ホタテの貝柱!
お刺身で食べられる新鮮なホタテを冷凍にしてあります。100gあたり320円のお手頃価格。

 

 

そしてこんな北海道も・・・

この日はおなじみのあおばの産地直送牛乳も入手。

 

今日のお買い物で作るのは、「ホタテの裏ワザ!パイ包み焼き」です。

 

 

ホタテの裏ワザ!パイ包み焼きの作り方(2〜3人分)

 

 

材料 分量
冷凍パイシート 2枚
はんぺん 1枚
冷凍ホタテの貝柱 4個
魚肉ソーセージ 太めのもの 1本
玉ねぎ 1/8個
ルッコラの葉 6枚程
乾燥パセリ 大さじ1/2
生クリーム 大さじ1
材料《*カンタン卵黄クリームソース》 分量
卵黄 1個分
マヨネーズ 大さじ1/2
牛乳 適量
(お好みで)レモン果汁 大さじ1/2

 

 

料理のポイント

卵白を泡立てて魚のすり身と合わせて作るパイ包みのフィリングを、原材料の良く似たはんぺんと魚肉ソーセージで代用しました。調理はほとんどフードプロセッサーで混ぜるだけ。

 

 

今回はお刺身用のホタテを冷凍のまま使用します。
こうすることでホタテの身が固くなり過ぎず、冷蔵庫に移して解凍する手間もなく楽々です。

 

 

ホタテの裏ワザ!パイ包み焼きのレシピ

オーブンを190度に予熱します。

 

 

フードプロセッサーに玉ねぎ、生クリームを入れて10秒ほど攪拌します。

 

 

はんぺんを適当な大きさにちぎって加え、乾燥パセリも加えてペースト状になるまで撹拌する。

 

 

魚肉ソーセージの両端を切り落とし、長さを揃えて切る。

 

 

冷凍パイシートを半分に切り、片方にホタテ、魚肉ソーセージを並べたらはんぺんのフィリングで包むように丸く形を整える。

 

 

ルッコラの葉3枚くらいでフィリング全体を包む。

 

 

もう1枚のパイシートを手で少し伸ばしながら重ねて、丸く整形したら余ったパイシートを切って卵黄(分量外)を塗る。
190度に予熱したオーブンで表面にこんがり焼き色がつくまで20分ほど焼く。

 

 

カンタン卵黄クリームソースを作ります。
卵黄とマヨネーズ大さじ1/2を合わせて混ぜ合わせます。マヨネーズを加えることでソースが乳化し、適度な塩分、酸味、油分が加わります。

 

 

牛乳を少しずつ加えてとろりとした硬さになるよう調整します。

 

 

乾燥パセリ適量を加えたら出来上がり。

 

 

パイを二つに切ってお皿に盛り付け、ソースをかけたら出来上がり!
皆さんもあおば深川店に北海道に出会いに行きませんか?

 

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