【栄養士・片桐佑香の食品館あおばレポートvol.7】冬瓜とオクラの冷やしおでんのレシピ

【栄養士・片桐佑香の食品館あおばレポートvol.7】冬瓜とオクラの冷やしおでんのレシピ

※本文中のムチンの内容について誤りがありましたので、削除いたしました。大変申し訳ございません。

 

こんにちは!素朴な料理・季節の手仕事が大好きな、栄養士・食育栄養インストラクターの片桐佑香です。

 

【栄養士・片桐佑香の食品館あおばレポート】は、私のお気に入りのスーパー「食品館あおば」の魅力をお伝えしていく企画です!

 

食品館あおばは、神奈川・東京で展開している食品スーパー。「品揃えの豊富さ」と「安さ」が、SNSで話題を呼んでいます!

今回も前回に引き続き、自由が丘店でお買い物した様子をお伝えします♪

 

 

 

夏野菜が美味!青果コーナー

食品館あおばは、今が美味しい夏野菜の品揃え・品質・安さも抜群!自由が丘店にも、美味しそうな夏野菜がたくさん並んでいました!

 

 

皮付きのトウモロコシ。蒸してアツアツのうちに丸かじりするのが最高に美味しいですね。

 

 

もぎりきゅうり。サイズは小さくて形も多少いびつですが、漬けて食べるととっても美味しいんです。ピクルスにしたくて、購入!

 

 

冬瓜が大特価!1個300円ちょっとで、かなりおトクでした。みずみずしく柔らかで、淡白な味わいの野菜です。

 

 

 冬瓜は「冬の瓜」と書きますが、旬は夏です。そのまま切らずに置いておくと、冬まで保存が効くということから「冬瓜」と呼ばれるようになったそうです。

私は一人暮らしなので、1/4のカットサイズを購入することに。

 

 

ということで、今回は今が旬の「冬瓜」、「オクラ」を使ったレシピをご紹介します!

 

 

 

「冬瓜の冷やしおでん」のレシピ

 

 

「冬瓜の冷やしおでん」の材料

 

材料<4人分> 分量
冬瓜 1/4個
ちくわ 4本
オクラ 4本
4個
900cc
大さじ1
白だし 180cc
小さじ1/3

 

「冬瓜の冷やしおでん」の作り方

 

1.冬瓜は、種とワタをスプーンで取り除き、一口大に切り、皮をむく。ちくわは斜め半分に切る。オクラはヘタと硬い部分を切り落とす。

 

 

2.卵は茹でて、殻をむく。

3.冬瓜は柔らかくなるまで下茹でし、冷水に取って冷ます。

4.鍋に水、白だし、塩を入れて混ぜ、火にかける。

5.沸騰したら水気を切った冬瓜、ちくわ、卵を入れる。再沸騰したら弱火にし、落としぶたをして10分煮る。

 

 

6.火を止め、オクラを入れる。熱が取れるまで冷ます。

 

 

7.容器に移し、冷蔵庫に入れて冷やす。

 

 

 

レシピのポイント

白だしで作るので、出汁を取る手間なく簡単に作ることが出来ます。ひんやり冷たいので、暑い日でもパクパク食べられちゃいます。冬瓜特有のスパイシーな香りが、卵やちくわ、オクラに移ってとても美味しいです。

 

冬瓜には、夏に不足しがちな“カリウム”が多く含まれます。カリウムは、不足すると脱水やだるさの原因になるので、熱中症予防に役立つ食材です。また、卵やちくわに含まれるたんぱく質も、夏に不足しがち。夏バテ予防に役立つため、しっかりと摂取することが大切です。

 

いかがでしたか? まだまだ残暑が続きそうです。あおばの美味しい食材を食べて、暑さを乗り切りましょう!

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