【Vege Rich（ベジリッチ）×Goo Goo Foo】堀池シェフが提案！ローストビーフ・ダークオパールバジルソース添え

みなさんこんにちは！googoofoo編集部です。

【Vege Rich（ベジリッチ）×Goo Goo Foo】のコラボ企画、Vege Rich（ベジリッチ）の美味しい野菜を使ったレシピをご紹介します。

今回レシピを担当するのは、フードクリエイター・堀池美由紀さんです。堀池さんは、ル・コルドンブルー・ロンドン校を主席で卒業。コンラン卿ミシュラン一つ星レストラン「オルリー」など研修を経て、NYへ渡米。現地の料理家の元でアシスタントをしながら、ケータリングシェフとして活躍され、2003年より、自宅で「世界のママの味・アトリエ・フィーゴ」料理教室を主宰されています。

12月は、ベジリッチのスイートバジル、ダークオパールバジル、シナモンバジルを使い、「シンプルで美味しい料理」をコンセプトに素材の味を生かしたクリスマスに食べたいご馳走レシピをご提案！今回の「Goo Goo Foo」では、ローストビーフとビーツ、クランベリー、ダークオパールバジルと同じ色合いでとても華やかな一皿「ローストビーフ・ダークオパールバジルソース添え」のレシピをご紹介します。お家で簡単に作れて栄養満点です。ダークオパールバジルのソースは、わさび風味で食べやすく色合いもキュートなピンク色です。クリスマスに、ぜひご家族で楽しんでみてくださいね♪

ベジリッチのスイートバジルを使った、ちょいたしハーブメニューアイデアは、まずは、バジルとトマトのドレッシングです。角切りのトマトとバジル、白ワインビネガーとオリーブオイル、塩こしょうで具沢山のリッチなドレッシング。茹でたシーフードミックスとブロッコリーに和えて、デパ地下のお惣菜ごちそうサラダの完成です。

バジルは和食にも合わせるのもオススメです。たこさしに添えるつまは紫蘇の代わりにバジルとアボガドを添えて♪醤油にもひとたらしのオリーブオイルを。いつものお刺身が一味違った味で楽しめます。そしてなんと、ぬか床にバジルイン！　いつものぬか床にバジルを茎ごと加えて。爽やかなぬか床になります。

ベジリッチのダークオパールバジルとは？

ダークオパールバジル

今回使用する「ダークオパールバジル」はスイートバジルを改良した赤紫色をしたバジルで、スイートバジルよりもややマイルドな甘い香りです。赤紫色の特徴的な色をしているので、料理の彩りやビネガー漬けなどお楽しみいただけます。柔らかい若葉を収穫しているので、サラダとしてもお召し上がりいただけます。

では、ローストビーフ・ダークオパールバジルソース添えの作り方をみていきましょう。

ローストビーフ・ダークオパールバジルソース添えの材料（2〜3人前）

【調理時間の目安】60分

材料	量
牛モモかたまり肉	300g
塩	少々
こしょう	少々
にんにく	1かけ
ルッコラ	少々
材料《バルサミコビーツ》	量
ビーツ	1個（220g）
ドライクランベリー	20g
オリーブオイル	大さじ1
バルサミコビネガー	大さじ1
はちみつ	小さじ1
ローズマリー	1枝
塩	少々
こしょう	少々
材料《ダークオパールバジルソース》	量
ダークオパールバジル	10枚
わさび	小さじ1/4
マヨネーズ	大さじ1
レモン汁	小さじ2
オリーブオイル	大さじ1
塩	少々
こしょう	少々