糸島産こんぶ商品の「こんぶのこ」を使用したおすすめレシピ5選

今回は、山下商店さんが取り扱っている商品「こんぶのこ」を使用したレシピを5つご提案したいと思います。

 

「こんぶのこ」は、糸島の昆布を、粉状に細かくした昆布の粉末です。

 

滋養たっぷり、海の恵のこんぶのこを活用し、海の旨味を存分に味わってみませんか??

 

 

 

こんぶのことカブと鶏手羽の煮物

 

材料	量
水	800ml
カブ	4個を4等分
手羽先	300g
こんぶのこ	大さじ1.5
塩	小さじ1/2
生姜	みじん切り20g

 

 

土鍋に材料を全部入れ、強火で沸騰させた後、弱火にして20〜30分ゆっくり煮込む。

 

カブの葉も食べやすい大きさに切り火が通ったら、もう美味しくできています。

 

こんぶのこが鶏の旨味といっしょになり、簡単で美味しい煮ものが完成！

 

 

 

こんぶのこで締めたローストポーク

 

材料	量
豚肉の塊	300~400g
こんぶのこ	大さじ1
塩	小さじ2
水	100cc
白ワイン	100cc
玉ねぎ	1個
人参	半分
ミニトマト	10個

 

肉の周りにこんぶのこと塩をまんべんなく擦り込みます。

 

脂身の面には包丁で切り込みを入れ、塩が沁み込みやすくします。

 

全体に行きわたったら隙間なく肉をラップで包み、1-2日冷蔵庫で休ませます。

 

料理開始3時間前に肉を冷蔵庫から取り出し、室温にしておきます。

 

フライパンを温め、ラップを外した肉を脂身の面から焼き付けます。

 

少し濃げが出来るくらいまで、肉の全面に焼き色をつけたらフライパンから取り出します。

 

そのフライパンに野菜を入れ、全体に火が通ったら野菜の上に肉を戻し、アルミホイルの蓋でフライパンを覆い、弱火で野菜の水分で肉を蒸すようにします。

 

 

15分ほどそのまま火を通し、肉をひっくり返してまた15分蓋をかぶせます。（野菜が焦げそうな時は少し水をたす。）

 

 

肉の中心を肉用温度計で計り、60度になっていたら取り出し、アルミホイルでしっかり包み休ませます。

 

温度計がない場合は金串を刺して熱くなっていれば大丈夫です。

 

フライパンの野菜を煮詰め、てワインやバタを加えてソースにもできます。

 

スライスした肉にソースをかけてお召し上がりください。

 

肉とソースにこんぶのこの旨味が行き渡ったローストポークです。

 

 

 

こんぶのこ鶏ハム

 

材料	量
鶏のムネ肉	かたまりで300g
塩	小さじ1/2
こんぶのこ	小さじ2くらい

 

 

 

 

 

材料	量
押し麦	50g
長葱	1本
大根	300g
生姜	薄切り1片
こんぶのこ	大さじ1
塩	小さじ1/2
水	500ml

 

鍋に材料を全部を入れ、沸騰したらごく弱火にしトロトロと30分ほど煮込み、じっくり火を通すためにしばらくそのままにしておきます。

 

食べる時にもう一度ゆっくり温める。

 

押し麦と葱がとろとろに煮込まれて、こんぶのこのとろみと旨味が加わり、体が芯から温まります。

 

食べる時にこんぶのこを少量ふりかけると、さらにおいしくいただけます。

 

 

 

こんぶのこで旨味アップのスープカレー

 

材料	量
骨付き鶏手羽	300g
大きめの玉ねぎ	1個
人参	1本
じゃがいも	3〜4個
生姜	1片
カレーパウダー	大さじ3
サラダオイル	大さじ1
塩	小さじ1
こんぶのこ	大さじ1〜2
水	800cc

 

 

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