【栄養士・片桐佑香の食品館あおばレポートvol.6】鯖とトマトの冷や汁

【栄養士・片桐佑香の食品館あおばレポートvol.6】鯖とトマトの冷や汁

こんにちは!素朴な料理・季節の手仕事が大好きな、栄養士・食育栄養インストラクターの片桐佑香です。

 

【栄養士・片桐佑香の食品館あおばレポート】は、私のお気に入りのスーパー「食品館あおば」の魅力をお伝えしていく企画です!

 

食品館あおばは、神奈川・東京で展開している食品スーパー。「品揃えの豊富さ」と「安さ」が、SNSで話題を呼んでいます!

今回は、自由が丘店でお買い物してきました♪

 

 

 

自由が丘店でお買い物

今回私は、初めて自由が丘店におじゃましました!

 

 

食品館あおば自由が丘店は、自由が丘駅南口から徒歩約5分の場所にあります。薬局なども同じビル内にあるので、普段のお買い物に便利ですね。

 

入り口付近は、多店舗に劣らずやっぱり充実してる青果コーナー!品揃えが良く、新鮮で、全体的にコスパも良いです。

 

ぶどうやりんご、梨といった季節のフルーツたちがお出迎えしてくれて、季節感を感じます。

 

 

美味しそうなトマトもずらり!!

 

 

お徳用の大葉も大特価!!即買い物かごに入れました!!

 

 

大葉は、そうめんや冷しゃぶなど、夏に大活躍の薬味ですよね。大葉は実は、冷凍保存することが出来ます!小分けにしてキッチンペーパーで包み、さらにラップで包んで冷凍庫に入れておけば、3か月くらいは持ちます。たくさん買って使い切れなかった時は、私はいつもこうしてます。

 

そして精肉コーナーは、やっぱり品質が良くて、とにかく安い!!今回はストック用に豚バラ肉を購入しました。

 

 

そして、以前もご紹介しましたが、毎月25日付近で開催される「肉の日」では、さらに超おトクに美味しいお肉がGET出来ちゃいます!!8月は28日、9月は25日に開催予定だそうなので、ぜひ行ってみて下さいね!

 

 

 

「鯖とトマトの冷や汁」のレシピ

あおばで購入したトマトやキュウリ、大葉などの夏野菜を使った、「鯖とトマトの冷や汁」作り方をご紹介します!

 

「冷や汁」といえば、宮崎県発祥の夏の定番料理として有名ですね。味噌や鯵ベースの汁、キュウリや豆腐、ミョウガといった具材をご飯にかけて食べる料理です。

 

今回は“トマト”をたっぷりと加えることでさらにさっぱりとした味わいに。そして“鯖缶”を使用することで火を使わず簡単に仕上げます。

 

 

「鯖とトマトの冷や汁」の材料

 

材料<4人分> 分量
豆腐 1丁(300g)
キュウリ 1本(中)
トマト 1個(中)
ミョウガ 4個
大葉 4枚
トマトジュース 200cc
水(ミネラルウォーターor浄水or湯冷まし) 200cc
小さじ1/2
レモン果汁 大さじ1
味噌 50g
鯖缶 1缶
ご飯 4人分(2.5合くらい)
適量

 

「鯖とトマトの冷や汁」の作り方

 

1.豆腐は水気を切っておく。キュウリは薄めの輪切りにする。トマト、豆腐はそれぞれ2cm角に切る。ミョウガは薄めの小口切りにする。大葉は縦半分に切って重ね、千切りにする。

 

 

2.ボールにトマトジュース、水、塩、レモン汁を入れ、味噌を溶き入れて混ぜる。

 

 

3.鯖缶を加え、お玉を使って身が細かくなるまでほぐす。

 

 

4.1の大葉以外の材料をすべて加え、お玉で混ぜる。

 

 

5.丼ぶりにご飯をよそい、4の汁と具をかける。大葉を添え、お好みで氷をのせる。

 

 

 

レシピのポイント

トマトの酸味や旨味、鯖の旨味、味噌の風味が相まって、とても食欲をそそる味です。これなら夏の暑い日、食欲がない日でもさらさらと行けちゃいます。大葉やミョウガといった薬味もとても良いパンチになって美味しいです。

 

食品館あおばで、美味しくて新鮮な「夏野菜」をGETして、ぜひ作ってみて下さいね。

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