高桑靖之
[肩書]
駒込オステリア・セルヴァジーナオーナーシェフ / チーズ工房「カゼイフィーチョ」併設
[プロフィール ]
自然の循環にのっとって料理する 南イタリアのスタイルをを伝えていきたい
イタリア プーリア料理がメイン。
山菜やきのこなどは秋田やあきる野の山で採取してお店で提供している、サステナブルなシェフ。店名の「セルヴァジーナ」とはフランス語のジビエに相当するイタリア語で野禽という意味。
19歳から24歳までは防衛施設庁事務官、25歳は自転車で北米横断など海外放浪、その後作業潜水士を経て、イタリア料理を志してからチーズのメッカと言われる南イタリア、プーリアの名店「チブス」などで修行、自然と共生する南イタリアの料理感を日本に持ち帰って自分のフィルターを通して展開する貴重な料理人のひとり
とにかくこだわりを追求、帰国して自分が満足できるフレッシュチーズが見つからないことから、店舗を改造して自分でチーズ工房「カゼイフィーチョ」を併設。さらにサラミ・生ハムも作っている。