【真空シーラー狂AYAの食品館あおばレポートvol.3】～自家製『鮭フレーク』と鮭皮ピラフ～

自他ともに認める真空シーラー狂のAYAです。

食品館あおばのレポ3回目。6月末に自由が丘店に伺いました。魚も豊富なあおばさん、調理場もあるのでその場で捌いて販売されています。今回買いませんでしたが穴子もあったので、次回買おうと思います。

 

 

他にも季節の果実はとってもリーズナブルで買いやすいお値段なのがうれしいですね。珍しいパッションフルーツも600円くらいと手ごろな値段でびっくり！今が旬の大石プラムがこのお値段ですよーーー。

 

 

今日は私が安いと必ず買ってしまう鮭ハラスで作る簡単なごはんのお供をご紹介いたします。子供の頃、お歳暮やお中元でいただく高級鮭フレークが大好きでした。スーパーのものとは違うしっとりした鮭は格別ですよね！鮭ハラスが安く売ってたら、ぜひ作ってもらいたいのが自家製フレークです。

 

 

もちろんフレークを作って、小分けにして冷凍保存★これでお弁当やちょっとたんぱく質足りないときにプラスできますね！写真は別日に作ったもので、この日は脂がたっぷり出ました。びっくりレベル。その時によって変わるのでお好みで調整してくださいね。

 

 

 

自家製『鮭フレーク』の作り方

 

 

材料	分量
鮭ハラス	作りたいだけ

 

【　作り方　】

1. 魚焼きグリル、またはトースターにアルミを写真のように器状にして鮭を並べ、こんがり焼く。　

    

   

    

2. 皮を取り余分な脂は別容器にうつし、鮭をほぐして好みでとり置いた脂を加える。

脂は素材によってたくさん出ることもあるので多かった場合は別の料理に使いましょう

 

 

『鮭フレーク』副産物の『鮭皮ピラフ』

 

シンプルな「鮭フレーク」はいろんなアレンジができます。

 

チャーハン

せっかくのおいしい脂を使って冷ごはんを炒めて鮭フレークや野菜を加えて炒めます。薬味をたっぷり乗せるのがおすすめです。

 

卵焼き

卵を溶いて鮭フレークを加え、いつもの卵焼きに。アクセントに青しそを加えるとさわやかです。

 

リゾット

フライパンに残った脂、ニンニク、鮭フレーク、冷ごはんを軽く炒めてから牛乳を加えて温めて出来上がり。キノコや野菜をプラスしてもおいしいです。

 

野菜炒め

お好み野菜と鮭フレークを炒めれば塩味もしっかりついてるので味付けなしでもおいしいです。

 

 

今回はフレークを作った時に出る皮を使たアレンジレシピもご紹介いたします。

 

アレンジレシピ『鮭皮ピラフ』

材料	分量
鮭の皮	3〜4枚
冷ごはん	1膳分程度
塩コショウ	適量
青紫蘇	2枚程度

 

1. 鮭の皮をフライパンでしっかりと油を出します。ここで一旦取り出して包丁で食べやすい大きさにカットするとよいです。　　　　　

    

   

2. 出た脂ににんにくを加え香りを出し、冷ごはんを潰すように押さえつけて鮭皮を加えて炒める
3. 味を見て塩コショウし、千切りした青紫蘇をたっぷり加える

 

 

 

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