食品館あおばめぐり関内駅前店とタンドリー風チキンのレシピ

食品館あおばめぐり関内駅前店とタンドリー風チキンのレシピ

こんにちは!シェフのEndyです。

今回は、食品館あおばめぐりNo,1(駅近編)として、関内駅前店をご紹介します。

 

 

関内駅北口を降り、右方向に向けて数歩いくと食品館あおばの看板が目に入ってきます。横断歩道を渡り、コージーコーナーを横目で見ながらそのビルのエントランスを入り地下1階にエスカレーターで降りるとあおばのお店が広がります。

 

 

店内の広さはテニスコート4面分くらい(体感)。本羽田店、田無店、深川店に比べるとこじんまりしていますが、商品は他の店舗と同じく店長の情熱が伝わる商品棚になっていました。ちょうどベイスターズの試合がある日で飲み物、弁当やつまみを購入している方が多く見受けられました。

 

店内をブラブラしている中で目に留まるのはやはりジャンボパック、メガパック!

 

 

今回は、ジャンボパックの鶏もも肉とあおばヨーグルトを購入してタンドリー風チキンをご紹介します。

 

 

 

タンドリー風チキンのレシピ

 

 

材料(2人前) 分量
鶏もも 240gx2枚
玉ねぎ(くし切り) 150g
パクチー 30g(苦手な方は水菜などで代用)
材料(タンドリー漬けダレ) 分量
カレー粉 5g
ケチャップ 20g
醤油 20g
ニンニク 3g(チューブの卸ニンニクでもOK)
5g
胡椒 お好みで
あおば加糖ヨーグルト 150g
あれば、クミン、パプリカ お好みで

 

 

 

タンドリー風チキンのレシピの作り方

1.すべての材料をボウルに入れてよく混ぜてタンドリー漬けダレを作る。

 

2.玉葱を2cmの厚さのくし切りにする。

 

3.鶏肉は、箸で食べるのであればひと口大、フォークとナイフで食べるのであれば1枚を3カットくらいに切る。

 

4.ボウルに切った鶏肉と玉ねぎを入れて、ソースを絡ませて1〜2時間寝かす。

 

 

5.オーブンを220度に温めて、トレーに混ぜた鶏肉と玉ねぎをある程度平らになるよう広げてオーブンの中に20分―30分入れる。(15分経って覗いてみて玉ねぎが焦げているようでしたら、アルミホイルを被せる。)

 

6.パクチーを洗って、水気をきった後、3㎝程度の長さに切り、ボウルに入れる。

 

7.お肉に竹串をさして血が出なければ、オーブンから出します。

 

 

8.お皿の上に鶏肉を下に敷き、その上に玉ねぎを載せ、最後にパクチーを載せて出来上がり。

 

 

レシピのポイント

・ヨーグルトに漬けることによりお肉が柔らかくなります。鶏以外でもカジキマグロ、サーモンの切り身、豚ロース、豚バラなどでもできます。

・フライパンで焼く場合は、ひと口大切り、焼き目がついたら、ホイルに包み弱火で15〜20分で仕上げていくと、オーブンで焼いた感じになり美味しくできます。

 

 

 

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