みなさんこんにちは!googoofoo編集部です。
【Vege Rich(ベジリッチ)×Goo Goo Foo】のコラボ企画、Vege Richの美味しい野菜を使ったレシピをご紹介します。
今回、日本と世界の「シンプルで美味しい料理」をお届けする堀池美由紀シェフが作るのは、ハーブを使ったメカジキとアボガドのシナモンバジル・オーブン焼きです。
メカジキは別名「かじきまぐろ」と言われますが、かじき類の一種でまぐろとは種類が違い、白身魚です。 身がやわらかいメカジキは、炒め物や煮つけ、ステーキやフライなど和風にも洋風にもアレンジが可能です。
今回は、メカジキを使いましたが、別のお魚に変えてもOK!冬が旬の天然ぶりもオススメです!魚の臭みを、シナモンバジルの香りが消してくれるため、とても美味しく召し上がることが出来ます。
お家にオーブンがなければ、トースターでも同じように出来ます。焼き色が付きすぎるようならアルミホイルを被せて、様子を見ながら焼いてください。パン粉はカリッと、中の白身魚はフワッと柔らかい食感に仕上がります。
材料を載せてあとはオーブンにおまかせ!簡単なのにご馳走見えする一品です。
今回は使うお野菜はこちら!
目次
ベジリッチのシナモンバジルとは?
シナモンのような香りが特徴のバジルです。スイートバジルよりやや小ぶりな葉をしています。若葉を収穫しているので、葉がとても柔らかいです。
シナモンバジルの茎や葉は紫がかった緑色をしていて、イタリア料理にはもちろんのこと、カレーのトッピングやサラダのアクセントや、そのままお茶で飲むのもオススメです。
では、メカジキとアボガドのシナモンバジル・オーブン焼きの作り方を見ていきましょう。
メカジキとアボガドのシナモンバジル・オーブン焼きの材料(2人分)
【調理時間の目安】20分
材料 | 量 |
---|---|
メカジキの切り身 | 70g |
アボガド | 1/2個 |
トマト | 1/2個 |
シナモンバジルの葉 | 4枚 |
塩、黒こしょう | 各適量 |
<飾り用>シナモンバジルの葉 | 2枚 |
材料<シナモンバジル・パン粉> | 量 |
---|---|
A:シナモンバジルの葉(みじん切り) | 8枚 |
A:パン粉 | 大さじ4 |
A:ドライトマト(みじん切り) | 2枚 |
A:ベーコン(みじん切り) | 1枚 |
A:にんにく(みじん切り) | 1片分 |
A:塩 | 小さじ1/4 |
A:黒こしょう | 小さじ1/8 |
A:オリーブオイル | 大さじ2 |
メカジキとアボガドのシナモンバジル・オーブン焼きの作り方
1.メカジキは8mmほどの厚さにそぎ切りして、塩、黒こしょうをする。アボガドは半分に割り、8枚にスライスする。トマトは半分に割り、幅1cmにスライスする。
2.<シナモンバジル・パン粉>全ての材料を混ぜ合わせる。
3.耐熱皿に薄くオリーブオイルを塗り(分量外)、アボガド、トマト、シナモンバジルの葉、メカジキの切り身の順に載せ、上にシナモンバジル・パン粉を載せる。
4.180度のオーブンで10〜12分焼く。
5.飾り付けに、シナモンバジルの葉を上に載せる。
レシピのポイント
淡白な白身魚のメカジキも、シナモンバジルの香りやベーコンの旨味を混ぜたパン粉で風味がアップします。お魚は、三枚におろしたアジやイワシでも美味しく出来ます。
今回のレシピはこちらでも見ることができます。
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