【Vege Rich(ベジリッチ)×Goo Goo Foo】ダークオパールバジルと海鮮のタルタル風押し寿司

【Vege Rich(ベジリッチ)×Goo Goo Foo】ダークオパールバジルと海鮮のタルタル風押し寿司

みなさんこんにちは!googoofoo編集部です。

【Vege Rich(ベジリッチ)×Goo Goo Foo】のコラボ企画、Vege Rich(ベジリッチ)の美味しい野菜を使ったレシピをご紹介します。

 

今回、フランス家庭料理研究家の竹本ともこシェフが作るのは、ダークオパールバジルと海鮮のタルタル風押し寿司です。

 

タルタルというと、チキン南蛮やフライなどにかける、マヨネーズをベースに、玉ねぎやパセリなどの香味野菜、ピクルス、ゆで卵といった材料をみじん切りにして混ぜ合わせたタルタルソースを思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか?

 

タルタルというのは、もともとモンゴル帝国の遊牧民「タタール」がなまったものだと言われていて、遊牧民が食べていた馬肉を細かく刻んで作ったタルタルステーキに由来しています。この調理法を参考にしたフランス料理のタルタル(tartare)は、素材を生のまま細かく切り、ドレッシングと和えたシンプルな料理で、コースの前菜として出されます。

 

今回は、マグロの赤身と赤エビ(または甘エビ)を小さく角切りにし、丸型タルタル風に仕上げました。ダークオパールバジル入りの酢飯の下段と海鮮の2層になっており、酢飯の方には桜でんぶを少しだけ加えて、華やかな春の祝事をイメージしました。しその仲間のバジルと醤油や酢飯は相性が良く、フレッシュな風味がアクセントになります。

 

 

今回は使うお野菜はこちら!

ベジリッチのダークオパールバジルとは?

今回は使うお野菜はこちら!

今回使用する「ダークオパールバジル」はスイートバジルを改良した赤紫色をしたバジルで、スイートバジルよりもややマイルドな甘い香りです。赤紫色の特徴的な色をしているので、料理の彩りやビネガー漬けなどお楽しみいただけます。柔らかい若葉を収穫しているので、サラダとしてもお召し上がりいただけます。

 

 

では、ダークオパールバジルと海鮮のタルタル風押し寿司の作り方をみていきましょう。

 

 

 

ダークオパールバジルと海鮮のタルタル風押し寿司の材料(2人分)

【調理時間の目安】20分

 

材料
マグロのさく(または切り落とし) 100g
生食用赤エビ(または甘エビ) 40g
サラダ油 小さじ1/2

 

 

材料《酢飯》
炊きたてのお米 100g
ダークオパールバジルの葉 2枚
桜でんぶ 小さじ1/2
酢● 大さじ1
砂糖● 大さじ1/2
塩● ひとつまみ

 

 

材料《ソース》
バルサミコ酢☆ 大さじ1
濃口醤油☆ 大さじ1
砂糖☆/td> 大さじ1
※飾り用のラディッシュなど お好みで

 

 

ダークオパールバジルと海鮮のタルタル風押し寿司の作り方

1.マグロのさく(または切り落とし)は水分をキッチンペーパーで取り、1cm角に切る。生食用の赤エビ(または甘エビ)は殻を剥き、背わたを抜いて1cm幅に切る。ボウルにマグロと赤エビを合わせ、サラダ油を絡めておく。

 

 

全体にしっかりと油を絡めて、乾燥と色が変わるのを防ぎます。

 

《酢飯を作る》

2.●の調味料を小さめの容器に合わせておく。

 

3.ボウルに炊き立ての白米を入れ、調味料を合わせたものを少しずつ加えて切るようにスプーンで混ぜ、酢飯を作る。みじん切りにしたダークオパールバジルと桜でんぶを合わせ、よく混ぜておく。

 

 

《ソースを作る》

 

4.☆の調味料を耐熱容器に合わせ、ふんわりとラップをして600wで2分間加熱する。

 

 

《盛り付ける》

 

5.クリアファイルを横に4cm幅に切り取り、アルコールで除菌してからアルミホイルを巻く。端をホチキスでとめて型を作る。

 

 

6.酢飯、マグロと海老の順に重ね、少し押してから型を抜く。

 

 

7.ソースやラディッシュなどで飾り付けて完成。

 

 

 

 

レシピのポイント

セルクル型(丸型)がなくてもクリアファイルとアルミホイルで簡単に作れます。クリアファイルを横に4cm幅に切り取り、アルコールで除菌してからアルミホイルを巻き、端をホチキスでとめて型を作ります。

 

今回のレシピはこちらでも見ることができます。

 

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