【和田千奈のご馳走!時短映えレシピ】 春の味覚・こごみと菜の花の昆布締め

【和田千奈のご馳走!時短映えレシピ】 春の味覚・こごみと菜の花の昆布締め

お仕事をしながら家族の食を考えて毎日頑張っている方に。

簡単にできるけれど、見た目も美味しくこだわりたいという方に。

「これレンジで作ったの!?」「こんなに簡単にできるの!?」と驚くこと間違いなし・・・!

簡単にできるのに簡単に見えない!?ごちそう時短レシピや、電子レンジで作るたっぷり野菜&お肉お魚でごちそうレシピをご紹介します。

今回は旬の山菜、野菜を使った作り置きのレシピです。

 

 

野菜の昆布締めが美味しい!?

春の味覚である山菜や菜の花。

 

山菜は天ぷらにしたり、菜の花は和え物のお料理が多いかもしれませんが、素材の味を生かしつつ非常に簡単で美味しい一品としておすすめなのは昆布締めです。

 

作り置きとしても保存でき、冷蔵庫に入れておくとあと一品欲しい時にも重宝しますし、いつもの食卓がワンランクアップします。挟むだけで簡単!おつまみにもおすすめです。

 

 

こごみ、菜の花の昆布締めの作り方

 

 

こごみ、菜の花の昆布締めの材料(2人分)

 

材料 分量
こごみ、菜の花 各適量
適量
昆布 適量

 

こごみ、菜の花の昆布締めの作り方

 

1.こごみ、菜の花はかために塩茹でし、水にさらして水気をしっかりと拭く。

 

*氷水など冷水にさらしてしっかり色止めしておきます。茹でた後は切らずに保存容器に入る長さで長めの状態のままで良いです。

 

2.酒を染み込ませたキッチンペーパーなどで昆布を拭き、保存容器に1、2を交互に重ね、冷蔵庫に入れて半日〜1日おく。

 

 

同じように旬のホタルイカをスーパーで購入し、一緒に盛り込むとそれだけで立派な一品に。

日本酒が進みそうです・・・笑!

 

 

昆布締め自体は、長時間おきすぎると昆布の味が強くなってしまい、せっかくの香りがなくなってしまうので、途中味見をして挟む時間は調整してみてください。

 

残った昆布は煮物や佃煮などにも使えます。

 

こごみの下処理は必要?こごみと菜の花 選び方のポイント

 

こごみは山菜の中でも非常に扱いやすく、ワラビなどのアク抜きが必要な山菜と異なり難しい作業はないので、お料理初心者の方にもおすすめです。

 

茎が太くてしっかりとしており、先端がしっかりと渦巻き状になっているものを選びましょう。

 

日持ちがしにくいので、購入したらなるべく早めに調理をするのがおすすめです。

 

菜の花は蕾が開いておらず、茎が鮮やかな緑色のものが美味しい菜の花。切り口をチェックしてなるべくみずみずしいものを選びましょう。

 

 

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