【秋山 直美の料理で世界をARTするvol.3】和柄のデコ寿司!四海巻きの作り方

【秋山 直美の料理で世界をARTするvol.3】和柄のデコ寿司!四海巻きの作り方

可愛いフードをこよなく愛す秋山直美です。

いつもは、ちょっと手を掛けることで見た目に感動するフードアートな協会の運営などをさせて頂いてます。

 

お仕事では、手を掛ける事の魅力を発信してますが…、普段は、意外とズ・ボ・ラな私です。とは言っても、やっぱり日々のお食事は大事にしたいので、今回は、食品館あおばに伺い、素材の美味しさの力をかりて 手軽に美味しいものを作ろうと思います!

 

前回、食品館あおばさんの『のり』を使ったデコ寿司。「作ったよ!」「違う柄も教えて欲しい!」との、お声を頂いたので、食品館あおばさんの『のり』を使ったデコ寿司第2弾を紹介したいと思います。

 

 

デコ寿司に適した海苔選び 5つのポイント」は、前回の記事でお伝えしてますので、よかったら覗いてみてくださいね。

https://googoofoo.jp/art_akiyama02/

 

 

まずは、準備体操がてらに、(基本の細巻きの巻き方)を見て頂きます。

https://youtu.be/eBJ-y7RDp5A

 

次に、デコ寿司 第2弾の柄を作って頂くとスムーズだと思います。柄は、私が大好きな和柄の「四海巻き」です。

 

「cool beauty」とも呼ばれる、かっこいいデコ寿司の代表格。昔から伝わる和柄は、海外の人にも振る舞っても喜ばれます。

 

 

 

和柄のデコ寿司「四海巻き」

 

 

材料 分量
白酢飯 60g
ピンク酢飯※色付けは、ゆかり・でんぶ・梅干し、ふりかけなど 90g
きゅうり 10cm
厚焼き玉子 タテ2cm×ヨコ2cmを長さ10cm分
のり (全判を1) 3/8×1枚、1/6×1枚、1/2×2枚 計全判2枚分

 

 

デコ寿司「四海巻き」の作り方

1.巻きすに海苔3/8を縦長に置き、シャリをあちら側1cm空けて広げる。中央にきゅうりを置いて、ぐるっとひと巻きする。

2.巻きすに海苔1/2枚を置き、ピンクシャリをあちら側1cm空けて広げる。中央に1を置き、ぐるっとひと巻きする。。

3.2を縦半分に切り、更に切り口を伏せて縦半分に切り4等分に切る。

4.海苔1/2と1/6をつなげて、巻きすに置き、巻きすとのりを手前の端を合わせて、3の2本を断面が外になるように配置する。

5.谷間に厚焼き卵を入れ、3の残り2本も断面が外側になるように置く。

6.押さえながら、崩れないように巻きすを回転させて巻く。角が丸まらないように、四角く形を整える。

7.包丁をしっかり濡らし、断面が綺麗になるように4等分に切る。

 

 

作り方のポイント

・2の時、ピンクシャリ・シャリが均一な厚さだと出来上がりが綺麗

・3の時きゅうりがキレイに4等分になっているか確認

・最後カットするときは、断面がキレイになるよう、包丁を1回ごと布巾で拭いてから

 

  

こちらも、作り方動画もありますのでよかったら、参考にしてくださいね。

https://www.cosmopolitan.com/jp/trends/recipe/how-to/a887/how-to-make-deco-sushi-roll-shikaimaki/

 

是非作ってみてくださいね!

 

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