【パスタクリエイター梅津の食品館あおばレポートVol.9】カツオのコンフィ

【パスタクリエイター梅津の食品館あおばレポートVol.9】カツオのコンフィ

こんにちは、パスタクリエイター梅津信吾です!

 

季節も気分もすっかり秋ですね!自由が丘の食品館あおばに秋のお散歩をしつつお買い物をしました。

 

 

 

やはりお刺身やお寿司が美味しそうで、そして安いです!

 

大好きなカツオを買い、今回はパスタではなくちょっとした簡単な前菜をご紹介します。

 

 

 

かつおのコンフィ

コンフィ?なんか難しそうなイメージがありますよね。ビストロとかで聞いたことあるとは思います。一般的には骨付きの鴨のもも肉を油で煮る事が有名ですが、本来は”confire”、「保存する」を語源とし、保存を目的とした調理のことを指します。

 

材料 分量

かつお

1柵(300g)
3g
砂糖 3g
黒こしょう(粒) 6~7粒
オリーブ油

適量

にんにく 1片
ローズマリーやパセリ 1~2本
耐熱ポリ袋 1~2枚

 

1、まず砂糖と塩を混ぜてかつおの全体にまぶして1時間ほど放置します。

 

 

2、ペーパータオルで水気を拭き取り耐熱ポリ袋に入れ、潰したにんにく、黒こしょう、ハーブを入れてオリーブ油をかつおが浸るくらいに注いでポリ袋を巻くようにして空気を抜きます。

 

 

3、このまま40〜45度のお湯に1時間くらい沈めて湯煎するのですが温度計など持っていない方もいると思います。

なので丁度袋が被るくらいの水を鍋に用意し、かつおを入れて浮かんでこないように重しをし、ふたをして水の状態から弱火で約30分加熱します。時間が経ったらそのままお湯に30分程度放置して完成です。簡単ですよね。

 

 

 

冷蔵庫で一旦冷やせばキレイに切ることができます。サンドイッチにしてもいいし、サラダに入れてもいいし、ちょっとゴージャスなツナ缶といった感じでしょうか。

 

ちなみに僕はミニトマトはセルフィーユ、エシャロット、バルサミコ酢、オリーブ油と合わせて前菜仕立てにするのが好きです。

 

 

季節的に寒くなってきたので、カルパッチョの気分でもない、でも冷菜と白ワイン飲みたーい!という時などぴったりですね!

 

 

自身の料理作品を集めたポートフォリオです。

パスタクリエイターを自称してるからにはその名に負けないよう作った作品なので、見てくれると有り難いです。

 

https://umezoo7676.myportfolio.com

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