【和田千奈の時短料理革命】在宅ワーク中におすすめ！レンジで簡単茄子とひき肉の塩焼きそばレシピ

平日はお仕事や家事に何かとバタバタしがちですが、それでも手作りのご飯を家族に食べてもらいたい！

そんな方にお勧めの、平日手軽に調理ができるちょっとしたコツやポイントを、私自身の経験からも掲載していきます。

今回は在宅ワークのランチにおすすめ、レンジでできる焼きそばのご紹介です。

レンジ肉なす塩焼きそばレシピ

最近では在宅ワークの方も増えている中、ご自宅でのランチに困る方も多いのではないでしょうか？

日中のご飯支度は作業を中断することになったり、家族がいる、または夫婦揃って在宅ワークですと、自分のご飯だけではなく、家族の分まで用意しなければならなかったり・・・。それぞれ仕事を持っていてご飯の時間が合わないこともあります。

私自身は現在の仕事を始めてから自宅が仕事場です。実家にいる時も両親自宅で自営でしたので、このような状況になる前から家族全員“在宅ワーク“が当たり前の環境でした。そんな我が家のリピートメニューのひとつが、レンジ肉なす塩焼きそばです。

１.長ねぎは斜め薄切りにする。なすは１センチ幅の半月切りにし、水にさらして水気を切る。

２.耐熱容器に中華蒸し麺、１の長ねぎとなす、ひき肉の順で重ね、Aをかける。ラップをふんわりとかけ、レンジ６００Wで約５分加熱する。

３.具材に火が通ったら、こしょうをふってお好みで刻んだ青ねぎを散らす。

＊お使いの電子レンジによって加熱時間は調整してください。

下ごしらえも簡単、容器に具材を入れてラップをしておけば、食べられる時にレンジに入れるだけで良いので、いつでもさっと出来立てがいただけます。１人分レシピなので１人で在宅ワークランチ時におすすめなのはもちろんのこと、ご家族の分もセットしておけば、慣れてくると各自加熱してもらえたり・・・。

もう一つは、以前ご紹介した「きのこのオイスター佃煮」を使ったレンジ焼きそばです。