今回は「川嶋ジャン」の一番鉄板な料理のご紹介です。
はい、それはズバリ「餃子」です。
「川嶋ジャン」は、発酵食品の豆鼓(とうち)をベースにお醤油、黒酢、ラー油、ニンニク、生姜等が原料ですので、餃子との相性は抜群です。
今回は手作りの具で作った餃子をご紹介していますが、市販の餃子であっても、この川嶋ジャンを使う事により一気にグレードアップします。
辛すぎずしょっぱすぎない味付けなので、お子さんでも安心して食べられます。
目次
川嶋 ジャン(かわしまじゃん)とは?
これ1つで魔法のように味付けがグレードアップする、川嶋シェフオリジナルの中華万能調味料。
風味豊かな山椒の香りと、辛すぎずしょっぱすぎない絶妙なブレンドは、お料理の味の決め手に大活躍します。
メインのお肉やお魚を引き立たせる、ソースやかけダレへのブレンドはもちろん、下味からトッピングまで多彩にお使い頂けます。
川嶋ジャンはこんな料理におすすめ!
こちらは、川嶋ジャンに合うおすすめの料理です。
- 餃子
- 唐揚げ
- 冷奴
- 納豆
- トロロオクラ
- カルパッチョ
- ご飯
- ラーメン
- 焼き肉
- ローストビーフ
- うどん
- おでん
などなど。
まさに万能にお使い頂ける調味料です!
川嶋ジャンと相性の良い「本格餃子」の材料(50個分)
材料 | 分量 |
---|---|
豚ひき肉 | 250g |
キャベツ | 250g |
背油 | 125g |
玉ねぎ | 200g |
にら | 50g |
ネギ | 50g |
生姜 | 5g |
ニンニク | 3g |
醤油 | 33g |
塩 | 4g |
胡麻 | 3g |
ゴマ油 | 38g |
本格餃子の作り方
①豚肉は適度に脂のあるものを選ぶ。
②背脂は、なければ牛脂もしくはバラ肉で代用。
③野菜はそれぞれ大き目のみじん切りにカットする。
④肉と背脂を塩、胡椒、醤油でしっかりと練る。
⑤④と野菜を軽く合える。そこではあまり強く練らない。
⑥仕上げにゴマ油を加える。
⑦冷蔵庫で具を寝かせてから、皮で包む。
⑧フライパンに油をひき、先に焼き色を付けてから、水を入れて3分加熱が目安。
川嶋シェフから一言
レンコンを具材に加えると隠し味となり、さらに美味しくなります。
野菜と肉を練る圧力が強いと水分が出てしまうため、優しく練ることがポイントです。
餃子の皮は、大判で厚みのある皮がおすすめです。
ぜひ、川嶋ジャンをトッピングに合わせて餃子をお愉しみくださいね。
川嶋ジャンを使った、本格レシピまだまだあります!
食物繊維もたっぷり、なすの中華炒め!
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