医療従事者に「ありがとう!」を お弁当で届けたいプロジェクト

医療従事者に「ありがとう!」を お弁当で届けたいプロジェクト

新型コロナウイルス感染拡大によるお弁当の受注

 

 

多くのお弁当屋がそうですが、3月に入ってから少しずつキャンセルが出始め、お弁当の受注も減っていきました。そして4月に緊急事態宣言が出されると注文ゼロという日が出て厳しい状況になりました。

状況が日々変化していく中で本当に様々な判断が難しい時期ではありますが、同時に今こそ「食べる」と言う行為だけではない本当の意味でのお弁当屋の価値が最も問われているのではないかと考えています。

 

 

 

最前線で働く医療従事者に、みんなの「ありがとう」をお弁当にしたい。

 

こんな時だからこそお弁当屋として少しでも世の中に何かお返しできることはないのだろうか?飲食店とは違いお弁当屋なので、Endy’s kitchenのミッションでもある「冷めても美味しい弁当」を届けることはできないのか、と考えました。

色々と考えた中での一つが、最前線でコロナウイルスと闘っている病院などで働く医療従事者の方たちへの支援なのではないかと思いました。国民の不安に対峙し、献身的そして勇敢に感染予防や診療などに日夜従事し医療を支えている関係者の方々には心から敬意を表します。

 

忙しい多くの医療関係者は、お弁当を注文して店舗でピックアップをすることができないため、病院に直接届けることはできないだろうかと考えていました。その時に、「サラダでサポートしている」記事を拝見しました。ならば、サラダをお弁当に変えて、忙しい医療従事者に健康面でのサポートをお届けできないかと考え、皆様のご協力の下、資金を集め、その資金中で弁当の製造、配送をしていきます。

 

 

 

どんなお弁当を届けたらいいのか。

医療従事者にどんなお弁当を届けたらいいのか。A5の和牛ステーキなのか、海鮮丼なのか、色々と弁当のアイデアが出ましたが、そんな意見の中に体に優しい弁当はどうか。という考えが芽生え、テーマは、「オーガニックのビーガン弁当」としました。

 

この弁当にした理由は自分にご褒美という話になると、焼肉、お寿司、スイーツとなりがちです。ですので、生命力のあるオーガニックのビーガン弁当なら、体も心も喜ぶと考えたからです。

 

最後に、CAMPFIREのクラウドファンディングで、医療従事者の方に「ありがとう」をお弁当で届けたいプロジェクトの支援金を7月26日まで集めています。

 

クラウドファンディングによるご支援はこちらから

医療従事者に「ありがとう!」をお弁当で届けたい

 

色々なリターンも用意しており、無理のない範囲で支援していただければ幸いです。どうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

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