【Food Creater meets AOBA】最強のWAGYUシェフ永山俊志の食品館あおばの和牛を使ったおすすめレシピ

【Food Creater meets AOBA】最強のWAGYUシェフ永山俊志の食品館あおばの和牛を使ったおすすめレシピ

みなさん、こんにちは!Googoofoo編集部です。

2回にわたり、【Food Creater meets AOBA】と題して、最強のWAGYUシェフ永山俊志氏へのインタビューをお送りいたしました。

今回は、最強のWAGYUシェフ永山俊志の食品館あおばの和牛を使ったおすすめレシピをご紹介します。

 

 

 

食品館あおばの和牛レシピその1:ステーキ

 

 

ステーキの材料

  • 肉(今回はランプを使用。同程度の厚さのお肉だったら同じやり方で大丈夫です)
  • 塩、胡椒
  • 牛脂
  • 付け合わせの野菜(クレソン、玉ねぎ、人参、ブロッコリー、じゃがいもなど)

 

ステーキの作り方

1.フライパンに牛脂を入れ溶かし、煙が出るくらいまで熱する。

2.肉に塩をまぶす。(胡椒は後ほど。塩も早めにしてしまうと旨味が出てしまうので、焼く直前にまぶす)

3.焼き色がつくまでしっかり焼く。焼き色がついたらひっくり返し、もう片面もしっかり焼く。

4.両面焼き色がついたらアルミホイルに包んで休ませる。この胡椒をかけて香りをうつす。

5.肉を休ませている間に付け合わせの野菜を用意する。

※中の火の通りが足らない場合は再度両面を焼き(30秒づつ)再びアルミホイルで包み休ませる。

 

 

 

 

食品館あおばの和牛レシピその2:ローストビーフ

 

 

ローストビーフの材料

  • 肉(今回は内モモを使用)
  • ローストビーフの素
  • 牛脂

 

ローストビーフの作り方

1.お湯を沸騰させ、お湯7:水3の割合で合わせ、炊飯器のかまに入れる。炊飯器を保温にセットする。

2.ローストビーフの素のシーズニングソルトを肉に満遍なくまぶす。

3.ビニール袋に空気を入れないように肉を包み、炊飯器の中に入れる。

4.1h〜1.5h後に取り出す。

5.フライパンに牛脂を入れ溶かし、煙が出るまで熱した後、全面に焼き色をつける。

6.焼き色がついたら乾燥しないようにアルミホイルで包み、常温になるまで冷ます。

7.冷めたら切り分け、ソースをかける。

※常温に冷めた後、すぐ召し上がらない場合は冷蔵庫に入れる。

 

(参考)各炊飯器メーカーの保温温度

  • タイガー 72度
  • シャープ 70度±3度
  • 象印 高め 73度 低め 60度
  • パナソニック 高め 74度 低め 60度
  • 三菱 高め 72度〜74度 低め 60度
  • 日立 高め 74度 低め 平均64度(50度〜74度をいったりきたりする仕様だそうです)
  • アイリスオーヤマ 約80度
  • 東芝 約73度

 

 

 

 

食品館あおばの和牛レシピその3:トマトすき焼き丼

 

 

トマトすき焼き丼の材料

材料 分量
100g程度
牛脂 1/2個
長ネギ 6cmほど
トマト 1/2個
万能ネギ 適量
1個(白身と黄身に分けておく)
醤油 大さじ2
大さじ2
みりん 大さじ2
ケチャップ 大さじ1
大さじ4

 

トマトすき焼き丼の作り方

1.材料を用意する。長ネギはハスに1cm幅できる(4〜6カット)トマトは湯むきし(皮が気にならない方はしなくてもよい)、賽の目に切る。

2.フライパンを熱し、牛脂(半量)を溶かす。

3.ネギに焼き色がつくように炒め、調味料と水を入れる。

4.沸いたら肉をしゃぶしゃぶする要領で火を通し、トマトを入れる。

5.トマトに火が通ったら白身でとじる。

6.器にご飯と具材を盛り付けたら、真ん中に黄身をのせて、万能ネギを散らす。

 

 

 

 

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