【おうち居酒屋プランナー・脇田朋子Vol.13】寒い日におススメ!ほっこり燗酒と楽しむおつまみ2品の作り方

【おうち居酒屋プランナー・脇田朋子Vol.13】寒い日におススメ!ほっこり燗酒と楽しむおつまみ2品の作り方

こんにちは!

「おうち居酒屋プランナー」ことお酒大好き料理家の脇田朋子と申します。

 

毎日のおうち飲みを手軽に楽しむべく、コンビニエンスストアでお酒も材料も調達してパパッとできちゃう簡単おつまみをご紹介してまいります!

 

 

今月のおすすめのお酒

寒い冬には温かい燗酒を楽しみたくなりませんか?今回はお手頃だけと日本酒の旨味とコクを楽しめるお酒をご紹介します。

 

「白鶴 まる200ml」(白鶴酒造株式会社 税込170円)

 

豊かな旨味とふくらみのある味わいが特徴の日本酒です。このお酒を燗酒にする時のおススメの温度は40~45度(ぬる燗~上燗)ぐらいがふくよかな旨味を楽しめつつも切れの良い味わいを楽しめると思います。

 

※電子レンジで燗酒を作る時は「出力600W以下で1分以内」を守って下さい。

お酒を飲むときの注意について | お客様相談室 | 白鶴酒造株式会社 (hakutsuru.co.jp)

 

今回は燗酒にピッタリの和風おつまみ2品をご紹介します。

 

 

「焼き鯖の葱和え」の作り方

 

 

材料(2人前) 分量
さばの塩焼 1パック
本漬たくあん 5mm厚さスライスを3枚
きざみ青ねぎ 1/3パック
白胡麻 適量

 

作り方

1.さばの塩焼は電子レンジで表示通りに温めて粗くほぐしておく。

 

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2.ボールに1、細切りにしたたくあん、青ネギ、白胡麻を入れて和える。

 

 

 

3.2を器に盛る。

 

 

さばの塩焼は骨も無いので簡単にほぐす事ができます。脂ののったさばとシャキシャキ食感のたくあん、青ねぎの爽やかな香りが相性抜群です。切れのある燗酒がさばの脂を流してくれていつまでも食べて飲んでいられる組み合わせです♪

 

 

「ちくわの明太マヨ焼き」の作り方

 

 

材料(2人前) 分量
ちくわ 1パック(5本)
辛子明太子(切れ子)  4切れ(約35g)
マヨネーズ ピンポン玉1個分くらい(約20g)
青のり 適量

 

作り方

1.ボールに明太子とマヨネーズを入れて混ぜ合わせる。

 

 

 

2.アルミホイルを一度丸めて広げ、天板に敷いて縦半分に切ったちくわを並べる。(シワのあるアルミホイルに並べる事でちくわが転がりにくくなります。)

 

 

3.2に1を塗り、1000~1200Wのトースターでこんがりとした焼き目がつくまで8~10分焼く。

 

 

 

4.3を器に盛り、青のりをかける。

 

 

明太マヨのコクが加わった焼きちくわのおつまみは米の旨味と味わいが楽しめる「まる」にぴったりです♪青のりがない場合は揉み海苔や七味唐辛子でアクセントをつけてみてください。冷めても美味しいのでおつまみだけではなく、お弁当のおかずにもなる一品です。

 

 

 

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