【蕎麦打ちパフォーマー・岩品幸司】蕎麦のかえしダレで作る春キャベツと新玉ねぎの鉄板焼き 

【蕎麦打ちパフォーマー・岩品幸司】蕎麦のかえしダレで作る春キャベツと新玉ねぎの鉄板焼き 

こんにちは、蕎麦打ちパフォーマー・岩品幸司です。

蕎麦打ちパフォーマンス・蕎麦打ち教室を通じ、多くの方に蕎麦の歴史・文化を伝承していき、100年、200年と日本の蕎麦文化、ひいては料理・食文化が続いていけるよう精進して参ります。

 

 

蕎麦のかえしで作る簡単タレで食べる春キャベツと新玉ねぎの鉄板焼きの作り方

 

 

材料

材料《2人前》 分量
春キャベツ 1/2個
新玉ねぎ 1個
もやし 1袋
(牛肉・豚肉・鶏肉)お好きな肉で 適量

*ホットプレートをご準備ください

 

 

作り方

1.フライパンでキャベツ、玉ねぎ、もやしを炒める。後でホットプレートで加熱するので70%から80%炒めれば大丈夫です。

 

 

2.肉を炒めます。こちらも軽く炒め仕上げはホットプレートで

 

 

3.ホットプレートを使うと肉と野菜が熱々の状態で食べられます。

 

 

材料【鉄板焼きのタレ】1人前 分量
蕎麦のかえし
※かえしの作り方はこちらをご覧ください
50cc
おろしニンニク(チューブ可) 適量
おろし生姜(チューブ可) 適量

 

 

《鉄板焼きのタレ》

1.おろしニンニク、おろし生姜にかえしを混ぜるだけの簡単ダレ

 

 

 

蕎麦コラム:日本三大蕎麦って知ってますか?

★岩手のわんこ蕎麦

★島根の出雲蕎麦

★長野の戸隠蕎麦

 

わんこ蕎麦

400年前の慶長時代に、南部利直が漆器に盛られた蕎麦を食べられ大変喜ばれたそうです。

一口盛にしたのは店主のお殿様に対する配慮から考えられたものだと言われてます。

 

出雲蕎麦

信濃松本藩主松平直政がお国替えで出雲松江藩主に赴任した際に、信州の優秀な蕎麦職人を連れて行った事で出雲に蕎麦が広まったと言われてます。

 

戸隠蕎麦

誰でも知る長野県の蕎麦。

長野県の蕎麦の品種は【信濃1号種】という品種ですが、実はこの信濃1号の蕎麦の実は福島県の在来種から選りすぐられた蕎麦の実です。福島県の在来種がなかったら戸隠蕎麦はなかったかもしれません。

 

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