【蕎麦打ちパフォーマー・岩品幸司】夏にピッタリな蕎麦の食べ方〜ゆかり蕎麦〜

こんにちは、蕎麦打ちパフォーマー・岩品幸司です。

蕎麦打ちパフォーマンス・蕎麦打ち教室を通じ、多くの方に蕎麦の歴史・文化を伝承していき、100年、200年と日本の蕎麦文化、ひいては料理・食文化が続いていけるよう精進して参ります。

今回は、夏にピッタリな蕎麦の食べ方〜ゆかり蕎麦〜をご紹介します。

夏にピッタリな蕎麦の食べ方〜ゆかり蕎麦〜

1.お湯を沸かす

2.大根を千切りにする

3.さっと大根を茹でる

※湯通しをする、茹ですぎるとシャキシャキ感が無くなってしまうので注意

4.大根を水にさらして粗熱を取る

5.粗熱が取れたらキッチンペーパーで水分を取る

6.千切り大根とゆかりを合わせる

※大根が紫色になるくらい入れても大丈夫

7.蕎麦を茹でる(市販の蕎麦は茹で方通りに茹でる)

8.今回のオススメはシマダヤの流水麺。

9.器に蕎麦を盛り、蕎麦の上にゆかり大根をのせて出来上がり

シマダヤの流水麺は簡単に蕎麦が食べられますが、原材料で蕎麦粉の割合が多いのでオススメです。

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