【上野貴史シェフレシピvol.5】「感動の味覚」ヨーグルト味噌ぬか漬け風フルーツの作り方

【上野貴史シェフレシピvol.5】「感動の味覚」ヨーグルト味噌ぬか漬け風フルーツの作り方

人には、酵素が必要です。まばたきするのも、呼吸するのも、酵素の働きがないとできません。

 

そして酵素は、食事から補給するのが基本です。酵素は、48℃を超えると、活動が弱まります。(70℃で死滅)そのため、生野菜や果物から摂取するのが一般的です。

 

その生野菜や果物より、酵素を多く摂取出来るのが、

 

『常温発酵食品』

 

味噌や納豆、ぬか漬け、ヨーグルトなどです。

 

現代人に不足しがちと言われている酵素を、簡単に、しかも楽しくアレンジして取り入れましょう!

 

 

 

ヨーグルト味噌ぬか漬け風フルーツの材料

材料
アボカド お好み
お好みの果物 お好み
ヨーグルト ヨーグルト:味噌=2:3
味噌(出汁が入っていないもの) ヨーグルト:味噌=2:3

 

 

ヨーグルト味噌ぬか漬け風フルーツで使用する調理器具

調理器具 詳細・用途
ジプロック 味を浸透させるため
ボウル 味噌とヨーグルトを混ぜる

 

 

 

ヨーグルト味噌ぬか漬け風フルーツの作り方

1.ヨーグルトと味噌をボウルでよく混ぜ合わせる。

 

 

2.アボカドは皮を剥き、半分にカットし種を取る。

 

 

3.果物は可食部分だけになるようカットする。※小さくカットすると早く漬かります。

 

 

4ジップロックに1で混ぜた味噌ヨーグルトを入れ、カットした食材を入れる。潰さないように満遍なく漬けて、袋の空気を抜いて封を閉める。

 

 

5.冷蔵庫で1〜3時間寝かせたら出来上がり。※食材によって漬かり方が違います。

 

バナナやイチゴやスイカなどは1時間。アボカドやメロンは3時間が目安です。

 

 

 

上野シェフから一言

 

乳酸菌発酵が進み、栄養価も高くなります。

 

加熱せず召し上がっていただくと、酵素とビタミンを多く摂取できます。

 

 

塩分も高くなるので食べ過ぎにはご注意!

 

メロンなど瓜系の果物は特に相性が良いです。バナナやイチゴは、パーティーのネタとして活躍します。

 

食材は熟しているものより、まだ少し固めぐらいの方がおすすめです。

 

チーズやキムチなど、発酵食品と合わせるとハズレないレシピになりやすいです。

 

 

例)

 

アボカド漬けとメロン漬けとモッツァレラのカプレーゼ風

 

アボカド漬け、メロン漬け、モッツァレラチーズ、オリーブオイルのみ!

 

粗挽き黒胡椒でアクセントを付ければ、ワインにピッタリのおつまみに。

 

 

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