前回の記事に引き続き、食品館あおばさんの名物とも言えるジャンボなお肉パックの楽しみ方をご紹介します。働きながら家族のご飯作りを頑張っていらっしゃる方、リモートワークが続く中自炊をしていらっしゃる方におすすめ!今回はお買い得なジャンボパックを使って下味冷凍のレシピです。
目次
食品館あおば お肉のジャンボパックは下味冷凍が便利 おうちご飯の味方!!
あおばさん名物のお肉のジャンボパックやギガパックは、作り置きや下味保存として常備するのもおすすめです。 我が家は家族揃って毎日リモートワーク、ほぼ毎日3食調理担当ですので、日頃からあおばさんお肉の作り置きがとても重宝しています。 調理してから作り置きとして保存するのも良いでのすが、時間的、労力的にも一度にたくさんはできないので、下味冷凍が便利。
《下味冷凍のポイント》
1回の作り置きのお肉量目安
私は2人分150g〜200g/食を目安に、1種類1〜2食分作っています。同じ味付けでも、揚げる、炒めるなど調理法を変えたり、ご飯にのせる、卵でとじる、など食べ方を変えれば、飽きません。
例えば、今回購入したのは約750gのジャンボパック。150g×2食分、200g×2食分、計2食分の作り置きに分けています。
野菜も一緒に入れてみる
お肉だけではなく、冷凍しても味が落ちにくい玉ねぎやきのこ類、長ねぎなど一緒に入れて保存しておくのも便利です。
空気を抜いて保存する
空気に触れると酸化しやすくなるので、なるべく空気を抜きながら袋の口を閉じるようにします。
解凍しやすいように平たく!
なるべく平たくし、基本的には1袋1回(1食)の調理分にしておくと良いと思います。解凍する際は、冷蔵庫やレンジ解凍でも。
お肉のジャンボパックで下味冷凍保存!ヤンニョムポーク
韓国風の唐揚げ、ヤンニョムチキンを薄切りの豚肉で。コチュジャンとケチャップの甘辛な味付けがたまりません。
下味冷凍ヤンニョムポークの材料(2人分×2食分)
材料 | 作りやすい分量 |
---|---|
豚薄切り肉 | 400g |
A:コチュジャン | 大さじ2 |
A;ケチャップ | 大さじ1 |
A:しょうゆ | 小さじ1 |
A:みりん | 大さじ1 |
A;にんにく(すりおろし) | 小さじ1/2 |
下味冷凍ヤンニョムポークの作り方
全ての材料を食品用の保存袋に入れて揉み、空気を抜いて冷凍庫で保存する。
解凍後、ごま油で炒めるか、片栗粉:薄力粉=1:1混ぜた衣をつけ、180度の油でこんがりと揚げます。白髪ねぎやいりごま、糸唐辛子をのせていただきます!
写真は揚げたもの。薄切り肉なので揚げる時間も短く、油の量は底から約2cmの量でOK!
お肉のジャンボパックで下味冷凍保存!豚たますき
豚薄切り肉に玉ねぎを合わせ、めんつゆと酒で味付けをします。しっかりめの味付けなので、卵やご飯と一緒にいただくのがおすすめです。
下味冷凍豚すきの材料(2人分×2食分)
材料 | 作りやすい分量 |
---|---|
玉ねぎ | 1個 |
しょうが | 1片 |
豚薄切り肉 | 300g |
A:めんつゆ(3倍濃縮) | 大さじ3 |
A:酒 | 大さじ1 |
下味冷凍豚すきの作り方
1.玉ねぎは1cm幅に切り、しょうがは千切りにする。
2.食品用の保存袋に、豚薄切り肉、Aを入れて揉み、1を加えて空気を抜いて冷凍庫で保存する。
解凍後、水分を飛ばすように炒めて卵黄といただいたり、ごはんの上に乗せる、卵でとじていただきます!
今回ご紹介した日常的に使えるお買い得なジャンボパック、ギガパックの他、前回の記事のようにプロも驚くほどの良質なお肉(しかもジャンボ笑!)も揃っています。ぜひ楽しんでみてください♪
こちらもおすすめ!レンジを使った簡単レシピ
【時短料理・和田千奈レポート】食品館あおば深川店でジャンボお肉を楽しむ!【その1】