今日は久々に晴れ間が見えています。
こんにちは、シェフのEndyです。東急田園都市線の江田駅から歩いて5分の食品館あおば荏田北店前に来ています。 これから夕飯の買い物をしますが、さて、どんなものが売っているのか楽しみです。
野菜売り場を通り過ぎ、まずは肉売り場へ。正面の和牛コーナーに惹かれつつ、その脇の鶏のささみに目が留まりました。高タンパクで低脂肪の鶏ささみは、我が家ではスープやサラダに大活躍するので、思い切って大容量のジャンボパックを選択。
その後、鮮魚コーナーに行くと、血合いが真っ赤な(新鮮な証拠!)ぶりを発見。冬のぶりは脂がたっぷりですが、初夏は程よく乗っていて、個人的には今の季節のぶりも好きです。
ぶりをカゴの中に入れ、入り口の野菜売り場に戻り、メインに合わせる野菜を物色。
最後に乳製品売り場へ。あおばのプライベートブランドのヨーグルトを発見して、レシピのインスピレーションが、、、。レジに並んでいる間、常連客らしきご夫婦が店員と交わしている言葉を聞いていると、地元の人に愛されていると感じました。
今日の料理は、ぶりの西京風味噌&ヨーグルト焼き。鶏ささみの彩りサラダのヨーグルトドレッシングがけ。浅漬けピクルス。
目次
ぶりの西京風ヨーグルト漬け焼き(4人前)のレシピ
材料 | 分量 |
---|---|
ぶり | 4切れ(約100g) |
塩水(1%) | 100g |
ヨーグルト(加糖) | 200g |
白味噌 | 50g |
柚子皮 | 1g |
生姜 | 1g |
材料(付け合わせ) | 分量 |
オクラ | 12本 |
水ナス | 1個 |
赤パプリカ | 1個 |
オリーブオイル | 15g |
おろしニンニク | 2g |
塩、胡椒 | 適量 |
ぶりの西京風ヨーグルト漬け焼きの作り方
1.ぶりは塩水に5〜10分ほど浸ける。(冬なら10分、夏なら5分程度)
2.ヨーグルト、白味噌、柚子皮、生姜をボウルに入れよく混ぜる。
3.1のぶりを塩水から取り出し、ペーパータオルなので水気をきり、ビニール袋に2.の合わせ調味料を入れ、ぶりを漬ける。冷蔵保存なら6〜8時間。
4.ぶりが美味しくマリネされたら、漬汁からぶりを取り出しフライパンを熱し、ブリの焼き目をつけたら弱火で5分程度蒸し焼きにします。
5.付け合わせの野菜は、オクラは板摺し、水ナス3cmの厚さに輪切りでカット、赤パプリカ3cmの厚さに細切りにします。
6.フライパンにオリーブオイルを敷いて野菜を塩と胡椒、おろしにんにくを入れ炒めます。
7.盛り付けして出来上がりです。
レシピのポイント
最初に塩水に漬けるのは、臭みをとり魚の旨味を閉じ込めるため。野菜を炒める時にニンニクを入れて食欲を増進させましょう。ホイル焼きにしても美味しいです。
ヨーグルトはそのまま食べてももちろん美味しいですが、隠し味に使って味の深みを出したり、発酵食品でもあるので、それを活かした漬物にしたり、使い道は色々とあります。 例えばタンドリーチキンは、ヨーグルトに漬けこむことで肉を柔らかくします。その他味噌汁に入れても美味しいですよ。
食品館あおば。次はどこのお店に行こうか今から楽しみです。
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