【時短料理・和田千奈の食品館あおばレポート】ジャンボパックで下味冷凍レシピ「鶏胸肉の昆布酒漬け」

【時短料理・和田千奈の食品館あおばレポート】ジャンボパックで下味冷凍レシピ「鶏胸肉の昆布酒漬け」

前回の記事に引き続き、今回も食品館あおばさんのレポート!あおばさん名物!?お肉のジャンボパック使い切りレシピをご紹介します。

 

 

食品館あおばさん 鶏胸肉1kgジャンボパックで下味冷凍!前回までのおさらい 

食品館あおばさん名物ジャンボパック。

1.2kgという大容量の鶏胸肉は下味冷凍にして保存しました。

 

 

すぐに調理できるように、

・オレンジしょうゆ漬け

・昆布酒漬け

・山椒だし漬け

以上の3種類の味に分けて保存。

鶏もも肉でも作ることができますが、パサつきがちな鶏胸肉は下味保存をしておくと、しっとりしたり、味が染み込んで食べやすくなるように思います。

 

1回目でご紹介した「オレンジしょうゆ漬け」は、オレンジ香る柔らかステーキにしました。

 

 

そして前回ご紹介したのは「山椒だし漬け」です。さっくりと揚げて唐揚げにしました。お酒のおつまみにもおすすめです・・・!

 

 

今回ご紹介するのは、「鶏胸肉の昆布酒漬け」。

鶏胸肉を昆布で挟んで酒、塩とともに保存したシンプルな作り置きです。

昆布の旨味がしっかりと感じられます。

 

 

 

食品館あおばさんのジャンボパックで!鶏胸肉の昆布酒漬け作り置きレシピ

 

 

鶏胸肉の昆布酒漬けの材料(2人分)

材料 分量
鶏胸肉 2枚(約600g)
昆布 10cm角2枚(約20g)
50ml
小さじ2/3(約4g)
しょうが(薄切り) 1片分

 

 

鶏胸肉の昆布酒漬けの作り方

1.鶏胸肉はそぎ切りにする。

 

2.保存袋に全ての材料を入れ、冷蔵庫か冷凍庫で保存する。

 

写真では昆布3枚になっていますが、大きさが合わないなどありましたら切って漬けてok!およそ20gを目安にしています。

 

 

レンジで簡単ごちそう!「鶏胸肉の昆布酒漬け」アレンジレシピ 

 

 

 

 

「鶏胸肉の昆布酒漬け」で大根柚子蒸し 材料(2人分)

材料 分量
大根 12g(約300g)

ゆず

1/2個
絹さや 10枚
「鶏胸肉の昆布酒漬け」 作り置きした1/2量
少々
ポン酢 適量

 

「鶏胸肉の昆布酒漬け」で大根柚子蒸し 作り方

1.大根とゆずはそれぞれ薄く輪切りにする。絹さやは筋を取り除く。

 

2.「鶏胸肉の昆布酒漬け」の昆布を耐熱容器に入れ、1の大根、「鶏胸肉の昆布酒漬け」を重ねて塩をふり、ゆずをのせる。ラップをふんわりとかけ、レンジ600wで10〜12分加熱する。

 

 

 

 

3.具材に火が通ったら、絹さやを散らして再びラップをふんわりとかけ、1〜1 分半加熱する。ポン酢をつけていただく。

 

 

ゆずの香りと昆布の香りでさっぱり!

 

 

残った作り置きはレンジ600wで5〜6分加熱するか、焼いて火を通し、大根おろし、梅干し、三つ葉と和えるとまた美味です・・・!!

 

残った「鶏胸肉の昆布酒漬け」は同じく×大根で異なるアレンジに・・・!!

 

 

鶏胸肉の作り置き&大根という同じ組み合わせでも、全く違うお味に。

 

大根12cm(約300g)をすりおろして汁気を軽く絞り、梅干し2個を叩いて三つ葉と共に和えます。

出来立てを温かいままでいただいても、冷めてもおすすめ。

晩酌のアテにも良いのです〜!残った昆布は煮物やスープなどに入れて使ってください。

 

食品館あおばさんのジャンボパックで作り置き色々。是非みなさんもあおばさんに行かれてみてくださいね♪

 

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