一富士二鷹三茄子
今回は、初夢で見ると縁起が良いと言われるなす。
6月〜9月の夏から秋にかけて旬な食材ですが、年間通してスーパーや八百屋で見つけることができるため、重宝している方も多いはず。
今回は、現代人に不足しがちな食物繊維をしっかり摂ることができる、なすを使用した川嶋健司シェフ一押しのレシピをご紹介します!
目次
なすのKSJ風(川嶋醬)中華炒めに必要な材料(2人分)
材料 | 量 |
---|---|
茄子 | 3本 |
KSJ(川嶋醬) | 大さじ2 |
キャノーラ油 | 大さじ3 |
鰹節 | ひとつかみ |
万能ねぎ | ふたつまみ |
KSJ(川嶋醬)とは?
~KSJ(川島醬・かわしまじゃん)~
これ1つで魔法のように味付けがグレードアップする、川嶋シェフオリジナルの中華万能調味料。
風味豊かな山椒の香りと、辛すぎずしょっぱすぎない絶妙なブレンドは、お料理の味の決め手に大活躍します。メインのお肉やお魚を引き立たせる、ソースやかけダレへのブレンドはもちろん、下味からトッピングまで多彩にお使い頂けます。
~こんな料理にお使い頂けます~<
餃子、唐揚げ、冷奴、納豆、トロロオクラ、カルパッチョ、ご飯、ラーメン、焼き肉、ローストビーフ、うどん、おでん、etc…まさに万能にお使い頂ける調味料です!
なすのKSJ風(川嶋醬)中華炒めの秘密の作り方レシピ
1.ピューラーで茄子をトラムキにして、隠し包丁を入れて、縦に6〜8当分にする。
※隠し包丁とは、材料が大きい場合に、中まで火を通しやすくするために、食材に対して入れる切り目のこと。
2.油をフライパンに大さじ3杯入れる。
3.フライパンから白い煙が上がってきたら、切ったなすを入れて、しんなりするくらいまで炒める。
4.お皿にきれいに盛り付ける。
5.お皿にのったなすへ鰹節ひとつまみ入れて、川嶋醬を大さじ2杯かけます。
6.仕上げに万能葱をふたつまみ入れて完成。
川嶋健司シェフからなすのKSJ風(川嶋醬)中華炒めを作るときのアドバイス
茄子に油を吸わせるように、ササッと炒め揚げることがポイント。
炒め過ぎると、なすの食感がなくなり、美味しさが半減するので気をつけましょう!
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