【川嶋健司シェフレシピvol.7】川嶋ジャンでプロの味!本格餃子の作り方

【川嶋健司シェフレシピvol.7】川嶋ジャンでプロの味!本格餃子の作り方

今回は「川嶋ジャン」の一番鉄板な料理のご紹介です。


はい、それはズバリ「餃子」です。


「川嶋ジャン」は、発酵食品の豆鼓(とうち)をベースにお醤油、黒酢、ラー油、ニンニク、生姜等が原料ですので、餃子との相性は抜群です。


今回は手作りの具で作った餃子をご紹介していますが、市販の餃子であっても、この川嶋ジャンを使う事により一気にグレードアップします。

 

辛すぎずしょっぱすぎない味付けなので、お子さんでも安心して食べられます。

 

 

 

川嶋 ジャン(かわしまじゃん)とは?

川嶋ジャン

 

これ1つで魔法のように味付けがグレードアップする、川嶋シェフオリジナルの中華万能調味料

 

風味豊かな山椒の香りと、辛すぎずしょっぱすぎない絶妙なブレンドは、お料理の味の決め手に大活躍します。

 

メインのお肉やお魚を引き立たせる、ソースやかけダレへのブレンドはもちろん、下味からトッピングまで多彩にお使い頂けます。

 

 

 

川嶋ジャンはこんな料理におすすめ!

川嶋ジャンの中身の様子

 

こちらは、川嶋ジャンに合うおすすめの料理です。

 

  • 餃子
  • 唐揚げ
  • 冷奴
  • 納豆
  • トロロオクラ
  • カルパッチョ
  • ご飯
  • ラーメン
  • 焼き肉
  • ローストビーフ
  • うどん
  • おでん

 

などなど。

 

まさに万能にお使い頂ける調味料です!

 

 

 

川嶋ジャンと相性の良い「本格餃子」の材料(50個分)

 

材料 分量
豚ひき肉 250g
キャベツ 250g
背油 125g
玉ねぎ 200g
にら 50g
ネギ 50g
生姜 5g
ニンニク 3g
醤油 33g
4g
胡麻 3g
ゴマ油 38g

 

 

 

本格餃子の作り方

 

①豚肉は適度に脂のあるものを選ぶ。

 

②背脂は、なければ牛脂もしくはバラ肉で代用。

 

③野菜はそれぞれ大き目のみじん切りにカットする。

 

④肉と背脂を塩、胡椒、醤油でしっかりと練る。

 

⑤④と野菜を軽く合える。そこではあまり強く練らない。

 

⑥仕上げにゴマ油を加える。 

 

⑦冷蔵庫で具を寝かせてから、皮で包む。

 

皮で包まれた餃子の様子

 

 

⑧フライパンに油をひき、先に焼き色を付けてから、水を入れて3分加熱が目安。

 

焼きあがった餃子に川嶋ジャンを添えた様子

 

 

 

川嶋シェフから一言

川嶋シェフ

 

レンコンを具材に加えると隠し味となり、さらに美味しくなります。

 

野菜と肉を練る圧力が強いと水分が出てしまうため、優しく練ることがポイントです。

 

餃子の皮は、大判で厚みのある皮がおすすめです。

 

ぜひ、川嶋ジャンをトッピングに合わせて餃子をお愉しみくださいね。

 

 

 

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