【シンプルで美味しい料理vol.1】パクチーたっぷり薬味薫るエスニックそうめん

【シンプルで美味しい料理vol.1】パクチーたっぷり薬味薫るエスニックそうめん

こんにちは!

 

日本と世界の「シンプルで美味しい料理」をお届けする、旅する料理家、堀池美由紀です。

 

「旅が大好き!旅での新しい出会い、人、味、体験が大好き!」で、これまで34か国を旅してきました。「美味しい物には国境がない!」をモットーの元、世界で出会った美味しいレシピを日本の食卓に合うようにアレンジして、皆様にお届けしたいと思っております。

 

 

さて、これから夏本番ですね!食欲が落ちがちな夏も、薬味をたっぷりときかせたさっぱりとした冷たいそうめんのご紹介です。

 

パクチー女子には絶対おすすめのエスニック感満載のレシピです。

 

 

 

夏に食べたい!薬味薫るエスニックそうめん(2人前)

材料

 

材料
鶏のささみ 1本
海老 6匹
パクチー 1束
もやし 1/2袋
ライム 1/6個
しょうが 1かけ
みょうが 1本
そうめん 3束
 500ml

 

出汁

 

A調味料
材料
白だし 大さじ2
創味シャンタン 小さじ1
小さじ2
魚醤 大さじ1
 小さじ1/4

 

魚醤

 

鵠沼魚醤は、私の住む大好きな街鵠沼の誇る魚醤です。

 

地元片瀬海岸で水揚げされたカタクチイワシを塩漬けして1年間熟成した魚醤は、上品な香りと旨味が海外のものとは全然違う逸品です!

 

 

 

 

夏に食べたい!薬味薫るエスニックそうめんの作り方

1.みょうが、しょうが1/2かけは千切りにする。パクチーは葉と茎にわける。ライムはくし形に切る。

 

 

2.小鍋に水500ml、①の残りのしょうがのスライス1/2かけ、①のパクチーの茎の部分、鶏のささみをいれて、ふつふつと沸騰してきたら、海老を加え、そのまま2分ほど静かに茹でる。火をとめてそのまま冷ます。粗熱がさめたらスープを濾して、A調味料を加えて味を整える。冷蔵庫で1時間ほど冷やす。鶏のささみは、ほぐす。

粗熱取り

 

 

3.鍋に湯を沸かし、ざるの中で、もやしを茹でて取り出す。

もやし

 

続いて同じ鍋でそうめんを表示通りにゆでて、ざるにとり、氷水でしめる。

そうめん

 

 

4.皿に、①の薬味とライム、②のささみと海老、③のもやしを盛る。②のスープにお好みでライムをしぼり、頂く。

盛り付け

 

 

 

堀池美由紀のワンポイントアドバイス

堀池美由紀

 

②のスープを作るときに、パクチーの茎を捨てずにいれてみてくださいねっ!とても香り良いスープに仕上がります。

 

ささみ、海老を入れたら、ぐらぐら沸騰させてると濁ったスープになるので、優しくふつふつの湯加減を保つのがポイント!

 

③もやしはそうめんを茹でる前に、ざるで茹でて取り出すと楽ですよ。

 

④パクチーが苦手な方は、大葉に変えてみてくださいね。和風になります。

 

 

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